2.5ターボにアウトドア志向装備を追加
北米マツダはCX-5ターボ・メリディアン・エディションと呼ばれる新しいパッケージを発表した。さらにメリディアン・チョイス・パッケージおよびアペックス・パッケージを追加し、CX-50のラインナップを拡充した。
【画像】マツダCX-50とCX-60 最新SUVを比較 全148枚
このモデルはCX-50 2.5ターボをベースに、ブラックメタリックの18インチホイールにファルケン製タイヤを装着したアウトドア仕様のパッケージだ。
アウトドアでの使用を意識したデザインが与えられ、ヘッドランプ・ガーニッシュやフードグラフィック、サイドロッカーパネルが専用品となっている。
外装色にはポリメタルグレーまたはジルコンサンドが、内装にはテラコッタレザーとブラックのアクセントが採用されている。
さらに装備を充実させるパッケージも
このメリディアン・エディションにはiアクティブAWDシステムおよびスカイアクティブ-Gの2.5L 4気筒ターボエンジンが搭載され、最高出力256ps、最大トルク42.0kg-mを発生する。
6速ATが組み合わされ、ノーマル、スポーツ、オフロード、トーイングの各ドライブモードが選択可能なMiドライブが搭載される。
さらに究極のアドベンチャー装備を追加するエイペックス・パッケージを選択すれば、ルーフのクロスバーや前後のスプラッシュガードが与えられる。
このクロスバーにより、純正アクセサリーであるルーフトップテントの取りつけやアウトドア用品の収納が可能になる。
通常グレードにも類似パッケージを設定
また通常モデルにおいても、メリディアン・チョイス・パッケージが新たに設定された。こちらでもルーフのクロスバーやスプラッシュガードに加え、外装各部のガーニッシュなどが追加される。
さらにメリディアン・エディションとは異なるデザインのマットブラック・ルーフグラフィックが与えられるとのことだ。
マツダは2.5S、2.5ターボ、メリディアン・エディションのすべてのXC-50ユーザーに対し、アウトドアを満喫してもらいたいと考えている。これを実現すべく、マツダ現行モデルの中で最も充実したアウトドア・アクセサリーを提供する方針だ。
また2023年モデルよりCX-50全モデルの価格が750ドル(10万円)アップし、27750ドル(365万円)からに改定される。
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大本営は何も言わないけど。