富士スピードウェイで行なわれている2020スーパー耐久第1戦 富士24時間レース。豪雨により開始3時間を過ぎたところで赤旗中断となっていたが、22時30分にレースが再開された。スタートから9時間を経過したところで#81 DAISHIN GT3 GT-Rが総合トップに立っている。
今年の富士24時間レースは序盤から雨絡みの展開となり、開始3時間過ぎに見舞われた豪雨の影響でレースは中断された。なかなか雨が止まず再開の見通しが立たない状況だったが、天候が少し落ち着いた22時30分にセーフティカー(SC)先導でレースが再開されることになった。しかし、マシンが動き出したタイミングで再び雨が強くなり、SC先導の状態が続いたが23時06分にグリーンフラッグが振られた。
■富士24時間、J SPORTSでの放送・配信が決定。第2戦以降はYouTube LIVEで配信
ようやく本格的にレース再開かと思われたが、再び雨が強くなり約15分後に再びSCが導入された。さらにセクター3を中心に霧が発生するなど、悪天候の中のレースが続いている。
この度重なるSC導入のタイミングを利用して、各車に1回ずつ義務付けられている10分間のメンテナンスタイムを消化するチームや、ルーティーンのピットストップを行なうチームも多数あった。
23時55分にSC解除となり、各クラスでのバトルが再開しているが、例年以上に視界が悪く一瞬も気の抜けない展開が続いている。
最高峰のST-Xクラスは中断前の時点でトップに立っていた81号車が順調な走りを見せ、2番手の#9 MP Racing GT-Rに対して1分10秒以上の差をつけている。総合3番手にはST-Zクラスの#3 ENDLESS AMG GT4が続いている。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
角田裕毅、レッドブルRB8で台湾の街を駆け抜ける! シニアチームデザインのレーシングスーツを袖に通し「F2に戻ったみたい(笑)」
リカルド更迭は、RBの”即座の”パフォーマンス向上を目指した策にあらず……全ては2026年以降のレッドブルのため
RBで走ることを2週間前から知っていたローソン「リカルドのことを思うと、シンガポールを楽しめる心境ではなかった」
合意された発表スケジュールを遵守するよう細心の注意が払われたニューウェイの契約。現在はすでにガーデニング休暇中
レッドブル、F1シート喪失リカルドにPR役をオファー?「陣営内にとどめておくことに興味がある」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?