現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > マツダ・ファミリアバンにハイブリッド車を新設定

ここから本文です

マツダ・ファミリアバンにハイブリッド車を新設定

掲載 更新 6
マツダ・ファミリアバンにハイブリッド車を新設定

マツダが小型バンのファミリアバンを商品改良。ハイブリッド車の追加設定やガソリン車のGXの仕様変更を実施

 マツダは2022年3月3日、小型バンのファミリアバンにハイブリッド車を追加設定し、合わせてガソリン車の最上級グレードのGXを仕様変更して、ガソリン車を同日、ハイブリッド車を4月1日に発売すると発表した。

トヨタ・プロボックスのハイブリッド車に車両価格を抑えた新グレードを設定

車種展開は以下の通り。
■ハイブリッド車
DX:179万8500円
VE:196万9000円
GX:207万3500円
■ガソリン車
DX・2WD:163万3500円
DX・4WD:182万6000円
VE・2WD:170万5000円
VE・4WD:188万1000円
GX・2WD:179万8500円
GX・4WD:198万円

 ファミリアバンは、トヨタ自動車からOEM供給を受ける小型バンで、プロボックスの兄弟車に当たる。今回の商品改良は、前述の通りハイブリッド車の追加設定やガソリン車のGXの仕様変更を実施して、商品力をより高めたことが特徴である。

 ハイブリッド車は1NZ-FXE型1496cc直列4気筒DOHCガソリンエンジン(74ps/11.3kg・m)、昇圧コンバーター付パワーコントロールユニット、1LM型モーター(45kW/169Nm)を含むハイブリッドトランスアクスル、ニッケル水素電池(容量6.5Ah)でシステムを構成。スムーズな発進や伸びのある加速フィーリングを追求するとともに、モーターの駆動力制御により路面の凹凸に応じて車体の上下揺れを軽減し、滑らかでフラットな乗り心地を実現する。燃費性能はWLTCモードで22.6km/リットルを達成した。
 装備面では、最上級仕様のGXにバックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを採用。また、フロントバンパーコーナー部とリアバンパーをボディ色で仕立て、ひとクラス上の質感を創出した。

 ガソリン車のGXの仕様変更については、ハイブリッド車のGXと同様、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを標準装備。外装では、フロントバンパーコーナー部とリアバンパーをボディ色で仕上げている。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

レクサス新型「本格ラグジュアリーSUV」発表! “450馬力”超えの「3列シート」採用モデル登場! 超パワフルな「高性能ハイブリッド」初搭載した“新型LX”加国発売!
レクサス新型「本格ラグジュアリーSUV」発表! “450馬力”超えの「3列シート」採用モデル登場! 超パワフルな「高性能ハイブリッド」初搭載した“新型LX”加国発売!
くるまのニュース
“ツーリングもサーキットも楽しめる”スーパースポーツバイク! ヤマハ「YZF-R7 ABS」の2025年モデルは鮮烈なブルーとグレーが魅力です
“ツーリングもサーキットも楽しめる”スーパースポーツバイク! ヤマハ「YZF-R7 ABS」の2025年モデルは鮮烈なブルーとグレーが魅力です
VAGUE
いすゞ、新開発の2.2Lディーゼルエンジンを『D-MAX』と『MU-X』に搭載
いすゞ、新開発の2.2Lディーゼルエンジンを『D-MAX』と『MU-X』に搭載
レスポンス
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
motorsport.com 日本版
新型「“真っ黒”クロスオーバーSUV」発表! 初の「精悍ブラック仕様」&特別な“豪華内装”採用! 専用装備マシマシな「Cクラス オールテレイン」登場!
新型「“真っ黒”クロスオーバーSUV」発表! 初の「精悍ブラック仕様」&特別な“豪華内装”採用! 専用装備マシマシな「Cクラス オールテレイン」登場!
くるまのニュース
最新EVと環境への挑戦を体感! 第30回日本EVフェスティバル 11月23日
最新EVと環境への挑戦を体感! 第30回日本EVフェスティバル 11月23日
レスポンス
インフィニティ、フルサイズSUV『QX80』新型の購入者に新サービス…専任コーディネーターが対応
インフィニティ、フルサイズSUV『QX80』新型の購入者に新サービス…専任コーディネーターが対応
レスポンス
ホンダ「2列×6人乗り」小型ミニバンが凄い! まさかの「前席に3人並ぶ」斬新シート採用! 全長4.3mで「最高にちょうどいい」サイズの“エディックス”とは!
ホンダ「2列×6人乗り」小型ミニバンが凄い! まさかの「前席に3人並ぶ」斬新シート採用! 全長4.3mで「最高にちょうどいい」サイズの“エディックス”とは!
くるまのニュース
メルセデスAMG試乗付き宿泊プラン、1日1室限定…インターコンチネンタルホテル大阪
メルセデスAMG試乗付き宿泊プラン、1日1室限定…インターコンチネンタルホテル大阪
レスポンス
勝利をもたらす「招き猫」こと「BLUE LINK VICTORY CATS」の4名とは?「ANEST IWATA Racing with Arnage」をサポートするRAの素顔を一部ご紹介
勝利をもたらす「招き猫」こと「BLUE LINK VICTORY CATS」の4名とは?「ANEST IWATA Racing with Arnage」をサポートするRAの素顔を一部ご紹介
Auto Messe Web
角田裕毅、危うくアメリカ入国拒否!? 入国審査で別室へ……「着ていたパジャマの色が問題だったのかな?」
角田裕毅、危うくアメリカ入国拒否!? 入国審査で別室へ……「着ていたパジャマの色が問題だったのかな?」
motorsport.com 日本版
めちゃ“豪華インテリア”の新型「ミドルサイズSUV」発表! 大人気モデルが「全面刷新」で進化! 多彩なテクノロジーを搭載した新型「ティグアン」登場!
めちゃ“豪華インテリア”の新型「ミドルサイズSUV」発表! 大人気モデルが「全面刷新」で進化! 多彩なテクノロジーを搭載した新型「ティグアン」登場!
くるまのニュース
MINI『クーパー・コンバーチブル』、本拠地英国で9年ぶりにラインオフ
MINI『クーパー・コンバーチブル』、本拠地英国で9年ぶりにラインオフ
レスポンス
若干ギャンブル要素はあるけどポルシェオーナーになるのは夢じゃない! 庶民が買えるポルシェを探してみたらけっこうあった
若干ギャンブル要素はあるけどポルシェオーナーになるのは夢じゃない! 庶民が買えるポルシェを探してみたらけっこうあった
WEB CARTOP
SUV系のスーパーハイト軽自動車は超激戦区! 後発ばっかり目につくけど「ダイハツ・タント・ファンクロス」も独自な魅力たっぷりだぞ!!
SUV系のスーパーハイト軽自動車は超激戦区! 後発ばっかり目につくけど「ダイハツ・タント・ファンクロス」も独自な魅力たっぷりだぞ!!
WEB CARTOP
四度のGT500クラス王者ロニー・クインタレッリが2024年限りでのスーパーGTでの活動終了を発表
四度のGT500クラス王者ロニー・クインタレッリが2024年限りでのスーパーGTでの活動終了を発表
AUTOSPORT web
ドライバーの訴えもどこ吹く風? 言葉狩り問題でGPDA声明発表もFIA『シカト』にラッセルショック
ドライバーの訴えもどこ吹く風? 言葉狩り問題でGPDA声明発表もFIA『シカト』にラッセルショック
motorsport.com 日本版
約400台のキャンピングカーが全国から集結、過去最大規模に…ジャパンキャンピングカーショー2025
約400台のキャンピングカーが全国から集結、過去最大規模に…ジャパンキャンピングカーショー2025
レスポンス

みんなのコメント

6件
  • 商業用にはかつてのファミリアの名前が残っていたとは知らなかった。昭和から平成初期のファミリアは個人的に好きだったなぁ。
  • ビジネスカーのネーミングにファミリア~~とは何かしっくりきませんね
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

163.4198.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24.8172.7万円

中古車を検索
ファミリアバンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

163.4198.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24.8172.7万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村