ピエール・ガスリーは、スクーデリア・アルファタウリに所属しながら、レッドブル・ホンダに昇格される可能性はゼロという特異な状況に置かれている。2019年と2020年のチームメイト、ダニール・クビアトは、レッドブル陣営から離脱した後、F1レースシートを見つけることができず、今年はアルピーヌのリザーブドライバーを務めている。しかしガスリーの場合は、彼を欲しがるチームがあるだろうことから、レッドブル/アルファタウリとの契約を終えることになっても、F1キャリアを続けていくことができるだろう。
ただし、ガスリーがレッドブル・レーシングに復帰する可能性はない。
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みんなのコメント
良いかもね…来年までは
少なからずマクラーレンぐらいに呼ばれない限り
アルファタウリから離脱する旨味はない
アルファタウリの方から放出するのなら拾ってくれる所に行くしかないが
ガスリーもそこそこの成績を見せているし
有望な育成ドライバーが生まれるまで現状維持でしょう