メルセデス・ベンツ日本は、Eクラスの特別仕様車「E200 Edition Exclusive (ISG)」を発表。オンラインショールームにて6月3日まで先行申し込みを受け付け、6月4日以降は在庫があれば全国の正規販売店でも予約注文が可能になる。価格は1068万円(限定200台)。
→【画像】「特別な本革」「装備充実の贅沢キャビン」200台限定のEクラスが登場!「メルセデス・ベンツE200 Edition Exclusive」
●まとめ:月刊自家用車編集部
外装色と内装色の組み合わせは2タイプを用意
今回導入される「E200 Edition Exclusive (ISG)」は、よりクラシックでエレガントな内外装と、充実した装備機能をプラスした特別仕様車。
―― 特別仕様車「E200 Edition Exclusive (ISG)」
外装色と内装色の組み合わせは2種類用意されており、「MANUFAKTURオバリスホワイト(メタリック)」の外装に「本革(トンカブラウン)」の内装が150台、「グラファイトグレー(メタリック)」の外装に「本革(マキアートベージュ)」の内装が50台、合計200台限定で販売される。
エクステリアの最大の特徴は、通常E200に設定のない「エクスクルーシブライン」の採用。これにより、メルセデス・ベンツの伝統を象徴するボンネットマスコットや、3本の水平ダブルルーバーを備えたラジエターグリルが装備され、クラシックかつエクスクルーシブなフロントフェイスを楽しむことが可能。
さらに通常は有償オプションとなるパノラミックスライディングルーフと、20インチAMGアルミホイールも標準装備されることで、特別な存在感も与えられている。
―― 「MANUFAKTURオバリスホワイト(メタリック)」「本革(トンカブラウン)」の組み合わせは限定150台。
インテリアは、手触りの良い本革シートを採用。インテリアトリムには、上位モデルに設定される「ブラウンオープンポアメープルウッドセンタートリム」や「ブラックピアノラッカーインテリアトリム」がプラスされることで上質感を高めている。快適装備として運転席・助手席にはシートベンチレーター(シートヒーター機能含む)、後席左右にもシートヒーターが標準装備される。
―― 「グラファイトグレー(メタリック)」「本革(マキアートベージュ)」の組み合わせは限定50台。
パワートレーンは、ベースモデルのE200から変更なく、204PS(150kW)、320N・mを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジン「M254」に、短時間で最大23PS(17kW)、205Nmのブーストが可能なISGの組み合わせ。トランスミッションは9G-TRONICオートマチックトランスミッションとなる。
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みんなのコメント
底辺グレードのE200が1000万って、凄いな
四気筒選ぶ気ないから次の買い換えで困りそう
デザインもスペックもそそるのが減ってるのに
値上がりばかりでがっかりするなぁ
何らかの訴求力があれば良いが全ての基軸がSクラスでSクラス以下の車種がモデル発表されてもSクラス水準など謳い高額化を計っている。限定車でも残念ながら魅力なし。