トヨタJPN TAXIが一部改良を敢行。キャビン空間のクリーン化や機能装備のさらなる拡充を実施
トヨタ自動車は2021年5月10日、新世代タクシーのJPN TAXI(ジャパンタクシー)を一部改良して発売した。
車種展開は以下の通り。
和(なごみ):333万8500円
匠(たくみ):356万4000円
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今回の改良は、キャビン空間のクリーン化や機能装備の拡充がメインメニューだ。
まずクリーン化では、ウイルスや菌の抑制に効果があるOHラジカルを含む微粒子イオンを「ナノイー」の10倍量放出する「ナノイーX」を、運転席と助手席のエアコン吹き出し口に新設定。また、太陽光やLED照明などの可視光により抗菌性能を発揮する可視光応答型光触媒の「V-CAT」を使用したハーフシートカバー(デラックスタイプ)を、トヨタ純正用品としてラインアップした。
機能装備の面では、停電などの非常時に給電可能なアクセサリーコンセント(AC100V・1500W/コンセント1個)を全車にオプション設定したことがトピック。また、照度センサーによる自動点灯・消灯を行うコンライトを標準で装備する。さらに、フューエルリッドの閉め忘れをブザーとディスプレイ表示で警告する機能を新たに組み込んだ。
パワーユニットは基本的に従来と共通で、LPGを使用燃料とする1NZ-FXP型1496cc直列4気筒エンジン(74ps/11.3kg・m)に2LM型モーター(45kW/169Nm)、ニッケル水素電池(容量6.5Ah)で構成するリダクション機構付THSIIを採用している。
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