F1で2度のワールドチャンピオンに輝き、2018年を最後にF1から一旦離れることを宣言しているフェルナンド・アロンソは、2019年のインディ500に参戦することとなっている。
アロンソのインディ500挑戦は、2017年以来2度目となる。前回は27周のリードラップを記録するなど終始上位を走行。エンジントラブルにより総合24位に終わったものの、その印象的な走りからインディ500のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
前回はカーナンバー29で参戦したアロンソだが、今年は車番を66に変更する。これは、1972年にマクラーレンがコンストラクターとして初めてインディ500を制した時に、ドライバーのマーク・ダナヒューがつけていた番号だ。
ダナヒューはペンスキーチームから5度インディ500に参戦し、その全てで66番を使用している。1971、72年には2度にわたってマクラーレン製シャシーで参戦。優勝した1972年は、当時の平均速度の最高記録でフィニッシュした。
なお、マクラーレンは今年、インディ500でシボレー製のV6ターボエンジンを搭載する。これは昨年のインディ500でウィル・パワー(チーム・ペンスキー)を優勝に導いたエンジンでもある。
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