2024年F1第19戦アメリカGPにおいて、RBのリアム・ローソンはパワーユニット(PU)の複数のエレメントを交換したことが明らかになった。
このアメリカGPよりダニエル・リカルドに代わって最終戦まで参戦するローソンは、リカルドのマシンを引き継いでおり、それに伴いPUのエレメントもそのまま引き継ぐことになる。使用できるエレメントの数はドライバーではなくマシンによって決まるため、ローソンはICE、TC、MGU-H、MGU-Kが4基目、ESとCEが2基目という状況でアメリカGPを迎えた。
F1アメリカGP FP1:フェラーリがワン・ツー。RBは角田10番手、オースティン初走行のローソンは13番手
シンガポールGP後には、レッドブルのモータースポーツコンサルタントであるヘルムート・マルコが、ローソンには新しいエレメントが必要になるためアメリカGPでペナルティを受けることになると認めていた。FIAの発表によると、ローソンは上記6つのエレメントをすべて交換したため、グリッド降格ペナルティを受けることになる。
なおローソンは6基目のエキゾーストも投入したが、エキゾーストは1シーズン中に8基までの使用が認められているため、こちらはペナルティの対象外となる。シャルル・ルクレール(フェラーリ)とピエール・ガスリー(アルピーヌ)もエキゾーストを交換したが、同じく規則の範囲内での交換となっている。
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