日本の旧車がホットウィールシリーズで登場 「HW ジャパン・ヒストリックス2」2018年1月上旬発売

世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナル株式会社は、「HW カーカルチャーJAPAN HISTORICS 2 (ジャパン・ヒストリックス2)」を、2018年1月上旬より全国の取扱店にて発売する。

ホットウィ―ルとは、1968年に販売を開始し2018年で発売50周年を迎える、販売台数世界一のダイキャストカーブランド。発売以来、40億台以上を製造し、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、子どもから大人まで、幅広い年齢層に人気となっている。

今回発売する「HW カーカルチャーJAPAN HISTORICS 2 (ジャパン・ヒストリックス2)」は、日本の旧車モデルだけを集め、2016年の発売直後に完売した「HW JAPAN HISTORICS (ジャパン・ヒストリックス)」の第二弾。

「ブタケツ」の愛称でおなじみのC130型ローレルや、ジャパンと呼ばれるC210型スカイラインを、シャコタン・デッパ・オバフェンの街道レーサースタイルでモデル化した「ニッサン･ローレル2000SGX」や「ニッサン・スカイラインC210」や、「ニッサン・フェアレディZ」など、旧車ファンの心をくすぐるラインアップとなっている。

メーカー希望小売価格は各600円（税抜）で、2018年1月上旬より順次発売予定。