もくじ
ー 2種類のハイブリッドシステム
ー 各モデル最上位に設定
プジョーeレジェンド 504クーペ誕生50周年EVコンセプト パリ・モーターショー
2種類のハイブリッドシステム
プジョーは508、508 SW、3008のプラグインハイブリッド仕様を発表した。2019年秋の発売が予定される。この動きはPSAグループによる、来年以降全モデルにハイブリッドまたはEVを設定するという方針に従ったものだ。
今回発表されたPHEVに加え、プジョーは208にも電動仕様を投入する予定である。
PHEVシステムは2種類が用意され、「ハイブリッド」と「ハイブリッド4」と名付けられている。これらは8速ATが組み合わされ、電気のみで最大48kmの走行が可能だ。
508およびそのエステート版である508 SWは「ハイブリッド」システムを搭載する。これはピュアテックと呼ばれる180psのエンジンに、110psのモーターが組み合わされるもの。総合出力は225psとなる。CO2排出量は49g/km以下に抑えられるという。
各モデル最上位に設定
一方、3008には「ハイブリッド4」システムが搭載される。これは4WDとマルチリンク式リアサスペンションを特徴とする。200psのピュアテック・エンジンと前後に搭載された110psのモーターにより、最高出力は300psとなる。0-100km/h加速は6.5秒だ。
また、より安価な「ハイブリッド」システムも追って設定されるという情報も届いている。
どちらのハイブリッドシステムにもiブースターと呼ばれる回生機能を搭載。そしてeセーブ機能により、バッテリーを温存することも可能だ。
プジョーによれば、PHEVモデルの充電時間は2時間以下となっているほか、充電装置も荷室下部に搭載できる。
ハイブリッドシステムは、iコクピットと呼ばれるインフォテインメントシステムで操作を行う。これにより、ドライバーはエンジンの効率性、電費、燃費などが確認できるという。
価格は明らかになっていないが、各モデルの最上位に位置するものと考えられている。3008についていえば、現在の最上級モデルは3万4525ポンド(511万円)だ。
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