苦戦続くアコスタ、ワースト13位に意気消沈。「何を言おうとしても厳しい。テストで問題解決を願っている」

　GASGASのペドロ・アコスタは、MotoGPオーストリアGPの決勝を13位で終えた。苦戦が続いているが、まだその解決策を見つけられていないため、アコスタとしても内心厳しく感じているようだ。

　アコスタはシーズン序盤には表彰台争いにコンスタントに加わっていたが、中盤になると失速。今回オーストリアGPで記録した13位という結果も、彼にとってはワーストタイとなる。

　以前記録した13位は、2番手争い中の転倒によるものだったため、実質的には今回が彼のMotoGPにおけるワーストの結果だ。

Comments

[ケン]

アプリリアも同じように問題を抱えていると言うがドカが良すぎるんだろう。
特にペッコとマルティン。
予選はともかくレースになるとおいていかれるのは
皆同じ。
アプリリアとKTMですらこの状態なのだから日本のメーカーは余程の事がない限り厳しそうだ。

[suj********]

昔むかしのGP500はステップアップして来たライダーが シーズンが進むうちにハイサイドやらで痛い思いをして行くうちに速さを発揮出来なくなる事は有った
でも今回はちょっと違うかな？
問題はミラーも言ってたけどマシンの開発が進みが遅くなって来た？