2011年の衝撃的な初代登場から刻を経て、2019年に2代目へと生まれ変わった『RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー・イヴォーク)』に、ランドローバーが掲げる“MATERIALITY(マテリアリティ)”戦略に基づき、ノンレザーの先進的な素材となる“ユーカリメランジテキスタイル&ウルトラファブリックPUシート”を採用した特別仕様車“EUCALYPTUS EDITION(ユーカリプタス・エディション)”が登場。2月24日より限定150台で受注開始となっている。
2021年のイヤーモデル投入で、登場から2年を迎えた現行レンジローバー・イヴォークにも最新の2リッター直列4気筒INGENIUM(インジニウム)ディーゼルとMHEV機構のパワートレインが追加設定され、最新インフォテインメント・システム“Pivi”や、ドライバー支援システムの標準装備化など大幅な進化が実現した。
メルセデス・ベンツ『Vクラス』が一部改良。新たに“プラチナスイート”を追加設定
そのうち、最高出力249PSを発生するインジニウム・ガソリンを搭載した“R-DYNAMIC S P250”をベースにした今回の特別仕様車は、サステナブル(持続可能)で社会的責任を果たす素材や、人気のブラックエクステリアパック、20インチアロイホイールなどで精悍なエクステリアを強調したモデルとなっている。
同モデルでは「品質やラグジュアリーに妥協することなく、素材やプロセス・テクノロジーのイノベーションを通し、社会的、環境的、経済的価値を促進していく」というランドローバーのマテリアリティ戦略を反映し、インテリアでは環境に優しいふたつの先進素材を組み合わせた、ユーカリメランジテキスタイル&ウルトラファブリックPUシートを採用した。
このユーカリメランジテキスタイルは、森林管理協議会(FSC)認定のユーカリ由来の天然素材で、ソフトな風合いや美しい光沢感があり吸湿性・速乾性にも優れる。また、ユーカリは他の植物と比較して成長が早く、かつ少量の水で育つことから環境負荷の低い植物として注目されている。
一方のウルトラファブリックも、環境に配慮した革新的なポリウレタン素材となり、本革に匹敵するしなやかな風合いと高い通気性や抗菌性が特徴となる。
フジホワイト、ノリータグレイ、サントリーニブラックの3色が設定されるエクステリアでは、グリルやモール類をブラックアウト処理とした人気のブラックエクステリアパックや、20インチ“スタイル5079”5スプリットスポークアロイホイール(グロススパークルシルバーフィニッシュ)を採用して、より精悍な印象に。
さらにアダプティブダイナミクス、シグネチャーDRL付のプレミアムLEDヘッドライト、パワージェスチャーテールゲート、コールドクライメートコンビニエンスパック、MERIDIAN(メリディアン)サウンドシステムなど、走行性能、快適性、利便性を向上させる多彩なオプションが搭載されている。
インテリアカラーはブラック系のエボニーのみとなり各色50台、計150台の限定導入となり、消費税込みの価格は769万円(ノリータグレイのみ778万円)となっている。
Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
運営ブチギレ!? 一般車が「検問突破」何があった? 国際イベントでありえない"蛮行"発生! ラリージャパン3日目の出来事とは
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
苦手な「前向き駐車」なぜコンビニで推奨されるのか? 「もちろんやってる」「出る時が怖い…」賛否あり!? バック駐車じゃない理由への反響は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント