ドゥカティのバニャイヤ、ビニャーレスとの熱戦を制し今季4勝目｜MotoGP第12戦イギリスGP

　MotoGPの第12戦イギリスGPの決勝レースが行なわれ、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤが優勝。今季4勝目を手にした。

　超高速のシルバーストン・サーキットを舞台に開催されたMotoGPイギリスGPの決勝レース。気温は22度、路面温度は43度と、前日の予選と似たようなコンディションとなった。

　その土曜日のFP4でハイサイドによる大クラッシュを喫し、足を痛めたアレイシ・エスパルガロは、決勝に出場できるのかどうか心配されたが、6番グリッドにマシンを並べることができた。

　好スタートを決めたのは、ポールポジションのヨハン・ザルコ（プラマック）。

Comments

素晴らしいAエスパーのダメージコントロール！1ポイントのみとは、皆も良くファビオを抜いてくれた これで面白さが続く、しかしコーナーでは速いファビオに 更にヴィニャーレスが上回ってコーナーでファビオにふんずまっていた、余程リアが駄目だったのだろうが それは車で言う所のオーバーステア過ぎたのだろう、マシンバランスは最早アプの方が上 ストレートが速い分ドゥカがいい状態に成っている
いつもトップタイムとポジションでコケるペッコが 正に脳ある鷹走りで勝った、FP4で ファビオのようにタイムは出るが直ぐ垂れるリアにロングのセッティング出しに専念して、予選を無視した作戦が当たった
是非 これが続いて、3人が並んで欲しい
そして日本
日本のマシンはライダー任せの旧態然で レース後のパルクフェルメの3人のトーク、あれは｢アソコがああでコウなった｣と説明解説出来るマシンとライダーが最新で強さの秘密、マルケスでは無理