MUGEN/nismo/STI/TRD
ワークスチューニング合同試乗会
今回で14回目となるメーカー直系の合同試乗会。モータースポーツでは、お互いライバル同士ではあるが、アフターマーケットで展開するチューニングのパーツ開発などの情報は共有し合って効率アップを図り、ユーザーに貢献できるように取り組んでいるのだ。
MUGEN/無限
ホンダ・ GP3型フリードハイブリッド&フリードスパイクハイブリッド(2011年10月~2016年9月)|中古車選びに役立つ「当時モノ」新車試乗記
すべてのクルマに無限イズムを宿しつつベース車に合わせてコンセプトを変幻自在
CR‐Vは「プレミアム・アーバン・スポーツ」がコンセプト。派手過ぎずに街中で映えるスタイリングを追求した。
各エアロパーツはいかにもな“取って付けた感”を徹底的になくしてボディとの一体感を強調したデザインにしている。フロントからサイド、そしてリアへとつづくラインに連続性をもたせて、クルマ全体で躍動感をアピール。
CR‐V専用デザインである7本スポークホイールもスポーティで全体に上手くマッチしている。
インサイトは「インテリジェント・ミドル・セダン」がコンセプト。スポーティなテイストを引き上げつつ、なおかつ上質さも加えてノーマルでは味わえないワンランク上の存在感が堪能できる。
フロントパートはグリル周辺のメッキ部分をボディと同色にして精悍さを主張させる。リアパートはトランクスポイラーの一部にさり気なくカーボンを導入してレーシングテイストをアクセントにしている。
N‐WGNカスタムは「我が城」がコンセプト。フロントよりも薄くなりがちなリアの存在感を引き上げるために、リアアンダーは石垣で、アッパーウイングはシャチホコをイメージした造形でインパクトを注ぎ込む。さらに内巻きが多い最近のエアロに対して末広がり形状を採用することで、どっしりした塊感も演出している。
CR-V
サイドガーニッシュはボディのキャラクターラインに合わせてデザインされていて、フロントパートとリアパートを違和感なく結ぶための役割を担っている。
スポーツエキゾーストは低音重視の排気サウンドを奏でるように仕立てている。テールエンドは100φ近いサイズで力強さも強調させている。
【PARTS SPECIFICATION_CR-V】
●フロントアンダースポイラー 8万5000円
●サイドガーニッシュ 10万円
●リアアンダースポイラー 5万5000円
●フロントグリルガーニッシュ 5万2000円
●アッパーウイング 6万8000円
●スポーツエキゾーストシステム 22万円
●ホイール/無限・MDR(19×7.5+43) 4万5000円/1本
※一部エアロは未塗装も設定あり
INSIGHT/インサイト
スポーティではあるが、落ち着いた雰囲気を合わせ持ちエレガントなテイストも導入している。とってもスタイリッシュなセダンだ。
ハイブリッドなのでアクセル開度よりも速度で排気音が高まるマフラーは、純正バンパーにも装着可だ。
流麗なホイールはスポークの切削面の太さを段階的に変化させて、より大径に見える工夫が施されている。
【PARTS SPECIFICATION_INSIGHT】
●フロントアンダースポイラー 6万3000円
●サイドガーニッシュ 7万9000円
●リアアンダースポーツ 6万3000円
●フロントグリルガーニッシュ 5万円
●エアスポイラー 7万8000円
●スポーツエキゾーストシステム 17万2000円
●ホイール/無限・MDA(18×7.5+38) 4万3000円/1本
※エアロは塗装済みも設定あり。
N-WGN CUSTOM/エヌワゴンカスタム
サイズ以上の存在感を強烈にアピールしているスタイリングは、インパクトがありつつ、スポーツテイストも導入されている。どちらかというと止まっているよりも走っている方がエアロのイメージが生き生きと伝わってくる。
シンプルでいながらワイド感を導入したフロントスポーツグリル。光の加減で色調が変化するメッキ調仕上げもポイントだ。
お城のイメージを導入してデザインしているリアビュー。フロントのインパクトにも負けてない存在感を醸し出している。
ホイールはダイナミックなデザインのスポークを7本あしらってまとめて、個性的なラフメッシュ形状に仕立て上げている。
【PARTS SPECIFICATION_N WGN CUSTOM】
●フロントアンダースポイラー 5万2000円
●サイドスポイラー 5万3000円
●リアアンダースポイラー 4万5000円
●フロントスポーツグリル 5万9000円
●アッパーウイング 4万5000円
●デュアルエキゾーストシステム 12万5000円
●ホイール/無限・MDY(15×5.0+45) 2万7000円/1本~
※エアロは塗装済みも設定あり
CIVIC TYPE R/シビック タイプR
シビックタイプRに無限の真骨頂を見た!!
純正からしてもうこれ以上は必要ないのでは、と思えてしまうタイプRの走りの質感を見事に向上。何と言ってもクイックシフターの恩恵は絶大だ。6% 短くなったストロークと17.6%硬いリターンスプリングがバランス良く働いてシフト操作を痛快に演出。ギアを入れるのも抜くのも小気味良く決まる。その動きと太めのステアリングの操作感のコンビネーションも抜群だ。コントロール性を良くするためにハードにせず耐久性を重視したパッドの頼もしさも効いている。
現在、カーボンボンネットを急ピッチで開発している。ノーマルでも十分軽いので、軽量化よりもダクトを使った熱対策とデザイン性を重視している。
CFDで空力を解析してデザインされたリアウイング。カーボン製なのでノーマルの半分の重さで、約3kgの軽量化を実現している。
純正とインセットが異なるホイールは、鍛造製で純正と比べてフロントが2・75kg、リアが3・1kg軽く仕上げている。
LEDを使って今風なテイストを導入したテールライトも開発した。光り方の違いで想像以上に雰囲気が変わる。
フルチタンのスポーツエキゾーストは純正の半分近い重さで約8.5kgも軽い。レスポンスと音質重視の味付けだ。
無限としてはエアバッグ対応ステアリングの開発は初の試み。ドライカーボンを使ってグリップ部を太めに設定。
クイックシフターをセットすることでシフトが運転席側に14ミリ寄る。ブッシュ類も金属カラーに変更される。
問:無限お客様コールセンター 0120-300-605
http://www.mugen-power.com
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