JAF全日本ラリー選手権(JRCA)で最高峰クラス王者に9度輝いた経験を持つラリードライバー、奴田原文雄。彼は昨年、『NUTAHARA Rally team』を立ち上げ全日本ラリーの最高峰JN-1クラスへ参戦。2022年も自チームから継続参戦することが発表された。
2022年シーズンも、使用する車両はトヨタGRヤリスで継続。コ・ドライバーは奴田原が主宰する『NUTAHARA Rally School』の卒業生、東駿吾が継続して務める。なお今シーズンよりKYBダンパーを装着し、最高峰JN-1クラスを戦うことになった。
【インタビュー】コバライネン、全日本ラリー初の外国人王者に。「最高の気分。来日からイメージしていた」
なお2022年の全日本ラリー選手権へは、開幕戦の愛知県新城市をホストタウンに開催される「新城ラリー」から最終戦までの全8戦に出場を予定しており、シリーズチャンピオンを目指すとチームは明かしている。
■ドライバープロフィール 奴田原 文雄(ぬたはら・ふみお)/ 1963年 高知県出身
PWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)、APRC(アジア- パシフィック・ラリー選手権)、IRC(インターコンチネンタル・ラリーチャレンジ)、2006年「モンテカルロ・ラリー」では PWRC 日本人初の優勝を飾った。米国の「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」EVクラス優勝など海外戦歴のほか、全日本ラリー選手権では9回のシリーズチャンピオン獲得、2002年から5年連続チャンピオンと、国内外で圧倒的な強さを誇る。近年はラリースクールを主宰し、若手育成にも力を入れている。
■コ・ドライバープロフィール 東 駿吾(あずま・しゅんご)/ 1997年 大阪府出身
2017年に「チーム if 山岳ラリー」でラリーデビュー、翌年から精力的に参戦を重ね、地区戦から全日本選手権、2020年「ラリー・モンテカルロ」のヒストリックにも参戦するなど出場回数を重ねておりラリー歴は6年目。「NUTAHARA Rally School Jr. チーム」の卒業生であり、昨年から奴田原文雄のコ・ドライバーに抜擢された。ベテランである奴田原から直接習得しながら全日本ラリー選手権JN-1クラスにおける実戦経験を積んでおり、チームが期待を寄せる若手選手である。
■チーム概要
チーム名称:NUTAHARA Rally team(ヌタハラ・ラリーチーム)
参戦車両:トヨタ GR ヤリス(JAF 全日本ラリー選手権 JN-1 クラス仕様)
車両名称:ADVAN カヤバ KTMS GR ヤリス
ドライバー:奴田原 文雄(チーム代表兼任)
コ・ドライバー:東 駿吾
チーフエンジニア:山田 淳一(RUTS RACING)
協力:KTMS(KOBE TOYOPET MOTOR SPORT)
タイヤ:横浜ゴム
Webサイト:http://www.nutahara.com
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
ついにトヨタ「新型セリカ」復活!? 次期8代目登場か… 中嶋副社長「セリカ、やっちゃいます。」宣言! 会長も後押し!? ラリージャパンで語られたコトとは
追突事故を避ける「2秒ルール」ご存知ですか? あおり運転にならず割り込まれもしない、ほどよい安全な車間距離の保ち方をお教えします
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント