BENTLEY FLYING SPUR
ベントレー フライングスパー
ル・マン24時間レースで「新型ベントレー フライングスパー」が初披露走行!
フライングスパーを先頭に24台のベントレーが疾走
世界耐久選手権(WEC)2018-2019年シーズン最終戦、ル・マン24時間レースにおいて、ベントレーが創立100周年を祝うデモンストレーションランを行った。今回、“ベントレー・ボーイズ”がストリート名として採用されたことに加え、新型「フライングスパー」の初走行がサルト・サーキットにおいて敢行された。
24台のベントレーが100周年を祝うパレードランを行ったのは決勝前の土曜日。今回がワールドデビューとなった新型「フライングスパー」を先頭に、EXP 2、1925年製3リッター“スピード、4 1/2ブロワー、2003年のウィナーであるスピード8、そしてコンチネンタルGT3-Rなどが、10万人のモータースポーツファンが見守るなか走行した。
ル・マン市に「ベントレー・ボーイズ通り」が登場
ベントレーは創立2年後の1921年にル・マン24時間レースに参戦するなど、これまでモータースポーツへの深い関与を続けてきた。
今年、ル・マン市は1924年から1930年にかけて、ル・マン24時間レースを5回も制した“ベントレー・ボーイズ”と、2003年にベントレー スピード8が73年ぶりに勝利したことを称え、サーキット付近のストリートの名前をRue des Bentley Boys(ベントレー・ボーイズ通り)に変更した。
決勝前に行われた命名式には、ル・マン市長のステファン・ル・フォール、ル・マン24時間レースを統括するACO(Automobile Club de l’Ouest:フランス西部自動車クラブ)からはジル・ヒュッテパン
、ベントレー・モータースポーツのモータースポーツディレクターを務めるブライアン・ガッシュが参加している。
ル・マンで輝き続けたベントレーの歴史を網羅
今回、新型「フライングスパー」のステアリングを握ったのは、ベントレーの販売・マーケティング・アフターセールス担当役員のクリス・クラフト。今回のビッグイベントについて、クラフトは以下のようにコメントした。
「ベントレーとル・マン24時間は、歴史的に深い関係がありました。ベントレー100周年を祝う場として、さらに新型『フライングスパー』デビューの場として、象徴的なル・マン24時間レースを選んだのは当然と言えるでしょう」
また、サルト・サーキットのダンロップ・カーブ付近では、Bentley Through The Decadesと銘打った、歴代ベントレーの名車を展示するイベントも開催されている。
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