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再エネに不可欠? V2G技術、北欧で実地試験始まる クルマの有効活用
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EVのバッテリーを有効活用

スウェーデンの自動車メーカーであるポールスターは、本拠地イェーテボリで、新型電動SUV「ポールスター3」を使った大規模なV2G(ビークル・ツー・グリッド)プロジェクトを進めている。

【画像】スウェーデン発の高性能SUV!航続距離は約610km【ポールスター3を写真でじっくり見る】 全26枚

また、米カリフォルニア州でも現地パートナーと協力し、同州でのV2Gシステムの開発に取り組んでいる。まもなく実地試験を開始する計画だ。

V2Gとは、EV(電気自動車)に蓄えた電力を送電網から電力会社に売る技術のこと。電力需要のピーク時などに利用することで、需要と供給のバランス取りのほか、EV所有者に金銭的なメリットがあるとされる。

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みんなのコメント

3件
  • kus********
    日本でも3年前からDP実証実験をしていて、参加した。
    電気自動車かチャデモ対応のPHEVを所有していればV2Hを半額補助して設置して2ヶ月間モニター装置を付けてデータを送る実験だった。
    そこでびっくりしたのは、変動電力制の1ヶ月間で電気料金が0円の日や時間帯があると言うこと。
    タダでも良いから使ってと言うこと。
    そこでその時間帯に電気自動車にため込み、高負荷時間帯は高額料金なので電気自動車から給電させる。
    PHEVは20㎾h 電気自動車は60㎾hだから自宅の全電力がまかなえる。
    セカンドカーに1台持っておくと、発電所の建設数を激減出来そうなデータが取れた。
  • nao********
    再生可能エネルギーの発電量が多い時間に充電し
    少ない時間に放電してその電気を使う…温暖化ガスを減らす理屈としては合ってるけど・・・EVをクルマとしてはガソリン車等と同じように使えない!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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