ホンダ初の電気自動車が国内販売カウントダウン!? 所沢ナンバーを名阪国道で目撃

2月13日（木）12時頃、三重県の名阪国道下拓植インター付近を大阪方面に向かって走る「ホンダ e」を目撃しました。日本の公道での最終テストのように見えます。市販される日も近いのではないでしょうか。

ホンダは未来志向の都市型電気自動車としてフランクフルトモーターショーでワールドプレミアしたホンダ eを2020年に日本に投入するとしています。ホンダのスモールカーが作り上げてきた走りの楽しさと、愛着を感じる親しみやすさをシンプル・クリーンに表現したという外装は、実際にあらためて見てみると「フィット」と同レベルのサイズ感で、滑らかな塊感のあるデザインという印象。前評判通りドアミラーが無く、フロントドア前方にカメラらしきものが確認できます。価格や航続距離などが話題になっていますが、ホンダが拘ったという後輪駆動による乗り味も楽しみです。

※写真3枚目以降は欧州仕様車のオフィシャルフォト

Comments

国産コンパクトはAピラーが寝ているものが多く、横から見ると特急列車の先頭みたいで私の美的感覚には合いませんでした。
この車は横から見たフォルムが車らしくて好きです。

一回の充電で３００㌔は走って欲しかった。