国際物流総合研究所(南元一会長)は、富士スピードウェイ(静岡県小山町)で「ジャパントラックショー in Fujispeedway 2023」を開催した。トラック業界の総合展示会「ジャパントラックショー」初の派生イベントで、業務用車両でサーキットコースを走行してもらう機会を提供するとともに、カスタマイズを施した愛車の展示など参加型企画を用意。さらに商用車メーカーや架装・部品・用品・整備・リサイクル部品など37社が出展し、会場を盛り上げた。来場者は1万人超で、家族連れも多く見られた。
国際レーシングコースである富士スピードウェイのサーキットを走行できるイベント「パレードラン」には60台以上の業務用車両などが出走。そこでステアリングを握ったダイセーロジスティクス(田浦辰也代表取締役、東京都文京区)相模原ハブセンターの鈴木大樹さんは「サーキットは思ったよりもアップダウンが激しく、運転していて楽しかった。印象的だったのは、時速80キロメートルまで出せるホームストレート。歩行者がいないので気持ちよく走れた」と、コースを満喫したという。
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サーキットコースでは、スタート加速を競う「スタートダッシュチャレンジ」も行われた。
会場ではトラックの試乗会を実施。ボルボトラックスの「4×2トラクター/6×2リジッド」をサーキットコースで試せた。また、三菱ふそうトラック・バスが新型「eキャンター」、アリソンが自社の自動変速機を搭載した日野「レンジャーFC」ダンプ車を試乗車に提供した。
さらにパレードランに参加したトラックや、欧州の流行を取り入れたカスタマイズトラック「ユーロカスタム」、自衛隊車両の展示が注目を集めたほか、レッカー作業の実演などが行われた。
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