6月29日にレッドブルリンクで行われた2024年F1第11戦オーストリアGPのスプリントで、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を押し出したニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に10秒のタイム加算ペナルティが科された。
問題となったのは、スプリント21周目に14番手を争っていたアロンソとヒュルケンベルグのバトル。後方を走行していたヒュルケンベルグは、ターン3の進入でアロンソのインに飛び込むも止まりきれず、アロンソをコース外に押し出してしまった。
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レーススチュワード(審査委員会)は、両者のバトルについてスプリント終了後にレース中継や車載映像を確認。ヒュルケンベルグに10秒のタイム加算ペナルティと、2点のペナルティポイント付与を決定した。
「27号車(ヒュルケンベルグ)のドライバーは、ターン3への進入で14号車(アロンソ)をオーバーテイクしようとしたが、ロックしてエイペックス(コーナー中央)を逃すミスをして、14号車のコーナー進入を阻止し、コースアウトさせた」とスチュワード。
この結果、正式リザルトでスプリント競技結果に10秒が加算されたヒュルケンベルグは、トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)から48.423秒遅れとなり、19位まで後退することになった。
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