扱いやすいストリートバイク「GSX-S1000」が色変更！5インチTFTを装備して、1,507,000円！

5インチカラーTFT液晶を搭載

スズキ株式会社は、ストリートバイクの大型二輪車「GSX-S1000」をマイナーチェンジし、2024年10月25日より発売する。
カラーリングが変更され、青：「トリトンブルーメタリック」（6CX）、マット銀：「マットソードシルバーメタリック」（CSX）、黒：「グラススパークルブラック」（YVB）の3色構成となった。※注：カタカナの色名はマイナーチェンジ前と同様だが、実際の塗色は異なるので注意。
インストルメントパネルは5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイに変更を受けた。また、カタログ上の数値ではあるが、燃費のWMTCモード値が17.0km／Lから16.2km／Lになった。
新しいメーカー希望小売価格は1,507,000円（参考：マイナーチェンジ前価格は1,430,000円）。

「GSX-S1000」は2015年に初代モデルが発売されて以来、スーパースポーツバイク「GSX-R1000」のエンジンと車体をストリート向けにチューニングした、高揚感のある加速と軽快な走りを楽しめるモデルとして好評を得ていたストリートバイク。
2021年8月には2代目となる「GSX-S1000」の発売が開始された。扱いやすさとスポーツ性能の高さを継承しつつ、アグレッシブかつ前衛的なデザインが採用されていた。また、エンジンの出力向上を図るとともに、電子制御システムS.I.R.S.（スズキ・インテリジェント・ライド・システム）の搭載で、扱いやすさとスポーティーなライディングを両立できるストリートバイクとして進化、ライダーが走る楽しさを追求できるモデルとなっていた。

◯販売データ
発表日　2024年10月20日
発売日　2024年10月25日
メーカー希望小売価格　1,507,000円

◯主要諸元

●参考：比較用として、変更前のカラーリング設定を掲載

レポート●モーサイ編集部　写真●スズキ

Comments

[gor********]

感染する理由がわかる、なんだかんだ良いバイク。

[せいじ]

街乗りなら125ccで十分