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M.マルケス、265日ぶりの復帰に満足「週末を通して腕がどう反応するかが疑問」と懸念も/MotoGP第3戦ポルトガルGP初日

M.マルケス、265日ぶりの復帰に満足「週末を通して腕がどう反応するかが疑問」と懸念も/MotoGP第3戦ポルトガルGP初日

 4月16日、2021年MotoGP第3戦ポルトガルGP MotoGPクラスのフリー走行がポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は2度のセッションで合計32ラップ走り総合6番手タイムを記録した。

 マルケスは、2020年第2戦スペインGP決勝レースで転倒を喫した際に右上腕骨を骨折してしまい、以降はレースを欠場していたが、約9カ月、実に265日ぶりにMotoGP復帰を果たしホンダRC213Vを駆った。

MotoGP第3戦ポルトガルGP:ついに復帰を果たしたM.マルケス、トップから0.5秒差の初日総合6番手。総合1番手はバニャイア

 FP1では14ラップ周回し、最後にトップから0.251秒差となる1分42秒378を記録し3番手。チームスタッフたちがマルケスの回復と体調に満足した様子だった。

 走行に問題がなかったことから、FP2でも続け、タイムアタックも許可された。そして18ラップ走り、またも最終周にトップから0.473秒差となる1分40秒339をマークし6番手で初日を終えた。

 この最終アタックには、マシンは60度バンクさせ、挙動を乱すのほど豪快な走りを披露したため、完全復活を思わせる走りとなった。ハンディキャップを感じさせない滑り出しを見せた初日をマルケスは以下のように振り返った。

「MotoGPに戻ってくることができて、すばらしい気分だよ。そして今日はすばらしい日だった。最初の走行はあまりうまくいかなかった。しかし、マシンのフィーリングはよいものだった」

「午前中のFP1は、しっかり休んだことで腕はパワーがあり調子もよかった。午後のFP2はもっと腕を慣らさなければならないだろう。さすがに腕が疲れたね。でも、レースウイークの前に自分が期待していたよりも状況はいいものだった。マシンに乗って、自分の走りをしていくにつれ、ラップタイムは順調に上がっていった」

「今、一番の疑問はレースウイークを通して腕がどう反応するかだ。とにかく、こうして戻ってくることができてとてもうれしい。この瞬間のために一生懸命取り組んできた。この目標を達成できてとてもうれしいね」

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