Z900RSがデビューした当初、まだ車両入手さえもままならない時期から、各パーツメーカーは急ピッチでオリジナルパーツの開発を推し進め、カスタムビルダーやショップはこぞってデモ車両を製作した。Z900RSには、彼らをその気にさせる魅力があり、そして待っているユーザーが大勢いる。ここではそんなZ900RSカスタムの一部を紹介してみたい。Photos: Eiji Ishimura, Tomonobu Fuchimoto, Daisuke Hakozaki, Keigo Kimura, Yosuke KogaText : Keisuke Asakura, Takao Aoki, Keiko Kimura, Hirohisa Yamashita*表記価格は税込み
ACTIVE (TEL:0561-72-7011)
【最長航続距離270km】アディバの250ccクラスの電動スクーター「VX-1」が国内発売に!
カフェスタイルと運動性を高めた足まわりのベストマッチ。
「オーナーが現実的に描けるストリートカスタム」をコンセプトにビルドアップされたカフェカスタム。マフラーをアクラポヴィッチのスリップオンチタン(¥115,560)とし、前後ホイールをゲイルスピードのアルミ鍛造(F:¥91,800/R:¥100,440)としたことで車体を大きく軽量化。リアサスはフルアジャスタブルのハイパープロに換装して、運動性能を高めた。
K-FACTORY (TEL:072-924-3967)
フルエキとツインサスシルエットで興奮蘇り感動湧き上がる。
チタンエキパイが見せる曲線美。ダイナミックなハンドメイドフォルムを持つ4in1マフラーCLR-Rフルエキゾースト(¥253,800)で、大気とともに魂をも揺るがす重低音と胸の透く抜けるような高回転音に酔いしれる。ジョイントパイプを回転させることにより、サイレンサーの取り付け角度の調整ができるのも魅力だ。リアサスのツインショック化も見逃せない。
BEET JAPAN (TEL:072-257-7600)
技術に裏打ちされた性能と信頼性の高さが魅力。
卓越した技術とノウハウを持つ職人集団が、マフラーやバックステップなどワンオフ並みのハイクオリティで製品化し続けているBEET JAPAN。往年のファンも垂涎ものの正統派スタイルを見事に再現している。マフラーは3Dベンダーによる曲線美を最大限に生かした4in1スタイルのフルエキゾースト「ナサート3Dアップ」(政府認証適合¥278,640)だ。
TTS (TEL:059-375-0955)
品質と性能は、トップカテゴリーのレース水準。
“本当に必要なパーツしか作らない。作るパーツは全部本物”が、TTSの基本コンセプト。
虚飾を廃し、妥協を許さない哲学が反映されたTTSのパーツは、だからこそ機能美に満ちている。セパレートハンドルキットとレーシングステップキットのポジションは、実際に走りこんで決定されたもの。あえての1ポジション設定だが、使えば必ず良さが理解できるだろう。
OVER RACING (TEL:059-379-0037)
高まる路面からのインフォメーションで走りの質が向上。
アルミ削り出しのセパレートハンドルとステップによって、スポーツ性を高めながらもツーリングユースにも応えられるライディングポジションとなっている。目の字断面のアルミ角パイプを用いたスイングアームは、路面をしっかりと掴み、リアからのインフォメーションを確実にライダーに伝える。いずれのパーツもルックスの向上とともに走りの質を高めてくれる。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「プロテクションフィルム」を貼ると査定は下がる!? プロショップに聞く最新フィルム事情とは
エンジン始動後2秒で起動!KEIYOから録画機能のないシンプルなデジタルバックミラー「AN-DM001」が登場
【ホイールカタログ2024春】SAV、SACを支える老舗ブランドの最適解「KELLENERS sport X-LINE」
日産R35「GT-R」用新作バンパーを開発! 老舗ショップ「トップシークレット」がMY24「ニスモ」をリスペクトした逸品です
「GR」と「OZ RACING」のダブルネーム! WRCを走るトヨタ「ヤリス」のコラボモデルはまるでGR純正ホイールです
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?