レッドブルF1のニューウェイ、第一線から退くとの噂も自身の取り組み方に変わりナシ。日本GPではトラックサイドに復帰

　ここ数日、レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサー（CTO）であるエイドリアン・ニューウェイをめぐっては、今後はF1チームでの第一線から離れる可能性があるという噂が飛び交っている。

　しかしmotorsport.comの調べでは、空力の鬼才と呼ばれるニューウェイはF1チームでの取り組みを続けるようだ。

　伝説的なF1デザイナーであるニューウェイは、レッドブルF1の近年の成功に欠かせない存在であり、テクニカルディレクターのピエール・ワシェやデザインチームと共にコンストラクターズタイトル3連覇を狙う2024年シーズンの新車RB20の開発に勤しんできた。

Comments

[sey********]

レイトンハウスの時は若手デザイナーに過ぎなかった。当時はゴードンマレーやジョンバーナードがいたしね。レイトンハウスがマクラーレンホンダを抜いて一時トップに立った時はすんごいと思ったね。でも燃費気にするターボと関係ないNAの混走だったけど。

[wat********]

CFDを使えない アナログ技術者のニューエイ氏の、アソコをこう出来ないか？と言う アイデアを、部下のエンジニアがCFD等で 優れた数字が出るまで検査し、辻褄を合わせ 形にしているのならいいが
実際はワシェ等がデータを分析し ニューエイを納得させる、詰まりニューエイを正解に導き 手柄にしてやるのが巧い、その見返りに フェラーリやメルセデスに敗れても、ニューエイの責任になる