MotoGP第18戦タイGPのMoto3クラス予選が行なわれ、BOE Motorsportsのジョエル・ケルソがポールポジションを獲得した。
Moto3クラスの予選グループ分けの結果、日本人ライダーは鈴木竜生(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)がQ1から、山中琉聖(MT Helmets - MSI)と古里太陽(Honda Team Asia)のふたりはQ2直接進出となった。
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Q2進出の上位4枠を争うQ1ではマッテオ・ベルテッレ(Kopron Rivacold Snipers Team)が1分41秒261をマークし、暫定トップタイムにつけた。鈴木もアタックを進めると、1分41秒879で4番手につけ、Q2進出圏内に入った。
ただ中盤にニコラ・カラッロ(LEVELUP - MTA)が鈴木を超えるタイムを記録したため、鈴木は5番手でQ1後半を迎えることとなった。
Q1後半のアタックではフィリッポ・ファリオリ(SIC58 Squadra Corse)が暫定トップを更新し、Q2へトップで進んだ。一方で鈴木は終盤のアタックで自己ベストを更新したものの、トップ4には届かない6番手タイムで、Q1敗退に終わった。
ポールポジションを争う予選Q2では、アンヘル・ピケラス(Leopard Racing)がライバルを突き放す1分40秒727のタイムを記録。2番手につけたダビド・アロンソ(CFMOTO Gaviota Aspar Team)に0.23秒差で暫定トップに立った。
日本勢はQ2前半では上位タイムを記録できず、10番手周辺を争った。
ピケラスの記録したタイムは終盤のアタックまで更新されない状態が続いたが、最後の最後でジョエル・ケルソが1分40秒603をマーク。これがQ2トップタイムとなり、ケルソのポールポジション獲得が決まった。
2番手にはコリン・ベイアー(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)が続き、ピケラスは3番手だ。
また古里がラストアタックで1分40秒865の4番手タイムを記録。決勝は2列目と好位置から臨むこととなった。一方で山中は最終的に12番手で予選を終えた。
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