【クルマの通知表】シリーズの新たな主役、トヨタ・カローラクロスが提示するSUVワールド

販売好調、魅力はコストパフォーマンス！

　カローラクロスは、カローラ初のSUV。販売は好調に推移している。
　昨年9月の発売から今年4月のデータで、販売台数は4万1960台、販売比率はカローラ全体の46％に達した。1.8リッターハイブリッド（HEV）と1.8リッターガソリンのうちHEVが選ばれており、全体の77％を占める。

　人気ナンバーワンのグレードは、今回のテスト車でもあるハイブリッドZ（71％）。最上級モデルながら価格が300万円を下回っており、「コストパフォーマンスに優れている」点が支持されているという。

Comments

カローラクロスハイブリッドは受注停止です。
受注停止直前は２年待ちと言われました。
生産が追いつかないことと、マイナーチェンジが
重なりそうなっている。
２年待つつもりはないので、他を探している。
ちなみに下取り、値引きなしで、必要なオプションを
つけたら380万前後にはなります。

凄く走りも良いのだが、ナビディスプレイの質が30年前レベルが残念。オプションでも良いからもっと良いのを付けて欲しい。