独自の道を歩むアルピーヌ
アルピーヌは、計画中の電動スポーツカー向けに独自のプラットフォームを開発し、複数のモデルの生産を目指す。親会社ルノー・グループのルカ・デ・メオCEOが明らかにした。
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アルピーヌは電動ブランドへの移行を進める中で、5月にロータスとのスポーツカー生産に関する共同研究を中止すると発表。電動スポーツカーの将来性に疑問が残されていた。
デ・メオ氏は6月18日にフランスで開幕したパリ航空ショーで、ルノーの新型ラファールを公開した際、AUTOCARに「長い議論を経て、最終的に自分たちのプラットフォームを構築することに決めました」と語った。
同氏は、アルピーヌがこのプラットフォームから複数のモデルを作るだろうと述べたが、詳細は明らかにしなかった。アルピーヌは、6月26日に開催される投資家向けイベントで、将来のラインナップについて発表する予定だという。
アルピーヌのブランドCEOであるローラン・ロッシ氏は、来年のA290(ホットハッチ)を皮切りに、2025年予定の「GT X-Over」(コンパクトクロスオーバー)まで、今後5年間で5台の新型車を発売すると述べている。さらに、2026年にはEVのスポーツカーを、その後、主に米国市場をターゲットとした2台の大型SUVを発売する予定だ。
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