「GF」ショックのリフトアップ版を インストールしたワイルドスタイル
数年前からGクラスのカスタマイズといえば、オフロードっぽいアプローチを足もとに反映させるのがトレンド。そのなかで、メルセデスベンツ・Gクラスにおけるカスタマイズの第一人者、「ゲレンデヴァーゲンファクトリー(以下GF)」もリフトアップ系メイクに参戦してきた。 ファンの間で急速に支持が広がっているカスタムトレンド。しかも、ブロックタイヤ&ラッピングでさらにブラッシュアップされていた!
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まず、ホワイトボディのG350dのリフトアップ量は約2インチ。これならば、立体駐車場などでルーフが天井に当たる心配もなく街乗りを楽しめる。 そして、AMG純正フェンダーから4cmのボリュームアップを誇る「GF」オーバーフェンダーとの組み合わせでブロックタイヤを難なく飲み込ませた。これによりハンドルを切った際にタイヤがインナーフェンダーに干渉せず、ストレスなく走行することができるというワケだ。 さらに、ラッピング&塗装で希少な特別仕様車「G63エディション463」をオマージュしたルックスに仕上げたのである。
迫力のオーバーフェンダーは「GF」製。 同じく、足元にはフロント50mm/リヤ60mmの「GF」製ワイドトレッドスペーサーをセットした。
AMG純正ホイールにブロックタイヤを組み合わせ。 センターキャップは、AMGのエディション系純正パーツを流用した。
次に、オレンジボディが目を惹くベースはG500。”クレージー”カラーを彷彿とさせるブラッドオレンジ×サテンブラックにラッピングした特別仕様で、4インチアップの『ビッグショック』を採用する。 また、新作のカーボン製ルーフバイザースポイラーにLEDライトバーを組み合わせ。さらにタフなイメージを実現した。
ボンネットやエアロウインカーも同じく「GF」製。 AMGのフロントバンパーに「GF」製カーボンリップを組み合わせ、フロントアンダーガードは「イディオム」でタフネスさを表現。
両サイドにはエアダクトが入る『GF』製リアスポイラーは、タフなイメージのボトムが特徴だ。 リアタンクカバーはイディオム製。
スプリングのコイル径を太くすることで従来より1.5倍も強化。 走行時のロールが気にならない4インチアップでのセッティングとした。
Gelendewagen Factory G-Class リップスポイラーII (FRP/カーボン) \98,000+税/\168,000+税 リアリップスポイラー \168,000+税 エアロウインカー(FRP/カーボン) \72,000+税/\90,000+税 ミラーレスバッチ(FRP/カーボン) \12,800+税/\16,800+税 エアロボンネットII(FRP/カーボン) \258,000+税/\358,000+税 バグガードスポイラー(FRP/カーボン) \68,000+税/\90,000+税 リアウイング(FRP/カーボン) \148,000+税/\198,000+税 リアスムージングバッチ(FRP/カーボン) \12,800+税/\16,800+税 ルーフバイザースポイラー(FRP/カーボン) \248,000+税/\400,000+税 カーボンリヤサイドダクト \98,000+税 オーバーフェンダー \298,000+税 ラゲッジシェルフ \48,000+税 BIGショックKIT(2インチアップ) \380,000+税
職人気質 TEL072-966-4388 http://www.syokuninkatagi.co.jp ジャスティス TEL072-887-7333 http://www.justice.osaka.jp
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