5-95ガヤルドのオープン仕様
イタリアのコーチビルダー、ザガートが「5-95ランボルギーニ・ガヤルド」のオープントップ仕様を製造する。そのプレビュー・ピクチャーが発表された(写真緑)。
『ランボルギーニL595 ザガートが描くロードスター 5-95ガヤルドをオープン化』すべての画像をみる
ザガートは詳細を明らかにしていないが、モデル名は「L595」とアナウンスされている。
オリジナルのクーペ仕様(写真橙)は、2014年にカーコレクターのアルバート・スピースのために製造。今回発表されるモデルは、ダブルバブル・ルーフを折畳み式のものにスワップすることになる。
クーペ仕様は、カーボンファイバー製ボディを採用し、日産キャシュカイをデザインしたステファン・シュワルツがスタイリングを担当。メカニカルパッケージは、ガヤルドLP570-4の自然吸気V10ユニットを採用していた。
5-95が製造されたのは、わずか1台のみ。これゆえL595も同様の扱いになると考えられる。
ザガートはこれ以外にも、ビジョン・グランツーリスモ・シリーズに向けたクアトロルオーテ・イソリヴォルタ(写真灰)を5台製造すると認めている。こちらはコルベットのV8ユニットを搭載し、複数の出力に対応する見込みだ。
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