ホンダの北米レース活動を司るホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)は、ホンダのファミリー向けSUV『CR-V』の特別モデルを公開した。
しかし、町中でよく目にするCR-Vとは様子が明らかに違う。作成したHPDが”走る実験室”と呼ぶこのクルマは、ホンダの自動車文化に敬意を表しつつ、2024年に導入予定のインディカーのハイブリッドパワートレインを予見するモノとなっている。
■かつてはF1、今年はWECハイパーカー。新生ヴァンウォール、初の量産車は580馬力の電動ホットハッチに
さっそく、ホンダ『CR-Vハイブリッドレーサー』と呼ばれるクレイジーなSUVについて説明しよう。
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