新型M・ベンツGクラス発表 画像10枚 ボディ・サイズは？ デトロイトモーターショー

次期メルセデス・ベンツGクラス発表

メルセデス・ベンツが、次世代型のGクラスを正式発表した。38年目のモデルチェンジは、どんな進化を果たしたのだろうか？

大きなドアハンドル、リアのスペアホイール、さらにはドアを閉めたときの音。見た目も触り心地も、細部まで従来型とよく似ているが、メルセデスの担当者は外板のクオリティが向上したと話している。


「チリ合わせも正確になり、パネルの間隔はずっと狭くなりました」

ホイールアーチやバンパーにも、ボディとの一体感を高め「後付け感のない」仕上げとなっている。



全長4715mm　ライバルと比較

ボディサイズは、
・全長：4715mm（先代比53mmプラス）
・全幅：1881mm（同121mmプラス）
となっており、大型化されたものの、レンジローバー（4999mm／1983mm）に比べると依然としてコンパクトだ。

新型Gクラスの最大の変更点は、インテリアと言われている。快適性と先進性を高めつつ、初代から続く広い乗員スペースは確保した。


新型の実車画像は、明日のアンヴェール時にレポートしたい。

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