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F1オランダGPは走ってみてのお楽しみ? 改修進むザントフールト、チームへのデータ公開を制限

F1オランダGPは走ってみてのお楽しみ? 改修進むザントフールト、チームへのデータ公開を制限

 F1オランダGP開催に向けて、改修が進んでいるザントフールト・サーキット。最終コーナーのバンク化を含め、多くの変更が施される予定だ。

 現代F1では、実際の走行が始まるまでにセットアップを完全なものにするべく、チームは事前のシミュレーション作業に信じられないほどの労力を費やしている。

■タイヤは大丈夫? ザントフールト、バンク化も”インディゲート”の再発はないと確信

 しかしmotorsport.comの調べによると、35年ぶりにF1カレンダーに復帰するオランダGPをより予測できないレースにするべく、ザントフールトの改修を請け負う建築業者『ドローモ』はチームが取得できる情報を必要最低限に抑えているようだ。

 元F1ドライバーであり、オランダGPスポーティングディレクターのヤン・ラマースは、ドローモのチーフであるヤルノ・ザッフェリについて次のように語った。

「もちろん、ヤルノはドローモ自身が行なったシミュレーションから得た詳細なデータをたくさん持っている」

「しかし、今のF1チームは科学的に取り組んでいる。ヤルノが全てのデータをチームに提供すれば、彼らはすぐにそれをシミュレータープログラムに入力するだろう。我々はそんなことを望んでいないんだ」

「だから、ヤルノがチームに与える情報は非常に限られている。我々はドライバーが金曜日のフリー走行でトラックを走り、可能な限り良いセットアップを見つけることを望んでいるんだ。それは少し古いスタイルのレーシングであり、おそらくグランプリ週末を少し予測不可能なものにするだろう」

 情報が不足することにより、チームの取り組みが難しくなるだけでなく、ドライバーにとっても刺激的なレースになることを、ラマースは望んでいる。

「ドライバーにとってはちょっとした挑戦になるだろう」と、ラマースは付け加えた。

「ヤルノは事前に多くの情報を公開することを望んでいない。基本的に、金曜日のフリー走行セッションで全てを調べて欲しいと考えているんだ。それにより、週末が少しエキサイティングなものになるだろう」

 チームはより多くの時間をサーキットの学習に充てざるを得なくなるため、金曜日に積極的に走行するだろう。ラマースは、それも狙いのひとつだと話した。

「通常、金曜日のプラクティスでF1チームは慎重な姿勢をとっており、週末残りのセッションのためにタイヤを節約してしまう」

「しかし、ドライバーにとって(ザントフールト)は新しいトラックであるため、金曜日により多くの走行をすると思う。FP1の早い段階で全員がコースに出るだろう。土曜日と日曜日に向けて可能な限り最高のセットアップを整えるため、金曜日のフリー走行を最大限に活用して情報を集める必要があるんだ」

 ザントフールトでは、F1復帰に向けた施設改修と共に、ターン3および最終コーナーのバンク化の作業が順調に進行している。

 ラマースは、自身が想像していたよりも壮観な最終コーナーになると確信していると語った。

「ルイエンダイク(最終コーナー)は当初考えていたよりもスペクタクルなものになるだろう」

「このコーナーは以前よりも2メートル高くなるんだ。つまり、メインストレートに向けて少し下り坂となる。こうした高さの違いは、F1ドライバーにとってさらにポジティブな意味を持つんだ」

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