関口太郎率いるTeam TARO PLUSONEが2024年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を明らかにした。チーム代表兼エースの関口を中心に、3年目となる奥田教介、そしてカナダ選手権(CSBK)PRO SUPERBIKEチャンピオンのベン・ヤングを起用することになった。
3年目の鈴鹿8耐チャレンジに向けてTeam TARO PLUSONEが動き出した。マシンも3年目となるBMW M1000RRにブリヂストンタイヤのパッケージは変わらず。ゼッケンは初めて6になる。今年もTeam TAROらしく、あるものの中で決して無理をせずにチェッカーを目指す。セッティングも基本的にいじらず、マシンの状況に合わせてライダー自身がライディングで工夫するスタンスだ。
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「今年もSDG様を始め多くの皆様のご協力のおかげで鈴鹿8耐に参戦できることを感謝いたします。6月4、5日のテストでカナダからベン・ヤング選手に来てもらい、初めて鈴鹿サーキットを走りましたが、いいアベレージで走ってくれましたし、ロングランもこなしてくれました。2回目のテストは、CSBKがあり参加することができないのですが、ウチのチームのスタンスを理解してくれていますし、鈴鹿8耐を一緒に戦ってもらえることをうれしく思います」と関口。
「鈴鹿8耐はいつか出てみたいと思っていたので今回実現できてうれしい。関口さんを始めチームのみんなに感謝しているよ。初めて鈴鹿を走ったけど、とてもチャレンジングなコースで楽しく走ることができた。CSBKでもBMW M1000RRにブリヂストンのパッケージで走っているし、一カ月後の鈴鹿8耐本番では、Team TAROのみんなと一緒に楽しく笑顔で終えることができるように全力を尽くすよ」とベン。
鈴鹿初テストを終えたベンは、すぐにカナダに戻りCSBKのレースに参戦。鈴鹿8耐の前週にもレースがあるそうだ。
「今年もTeam TARO PLUSONEで走れることを光栄に思います。6月上旬のテストでは、久しぶりに鈴鹿を走りましたが、とても調子よく走ることができました。2回目のテストで、もっと調子を上げていき、昨年よりいいアベレージで走れるように、しっかり準備していきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします」と奥田。
初参戦となった2022年は14位、昨年は16位と安定して完走を果たしている。今年もTeam TAROのスタンスでプライベータートップを目指す。
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JSBも安定してるし、完走目指してくださいね〜😊