欧州自動車工業会(ACEA)が29日発表した7月の欧州新車販売(主要31カ国、乗用車)は、前年同月比0.4%増の102万5290台となり、微増ながら2カ月連続のプラスとなった。ハイブリッド車(HV)が同24.4%増の33万3655台と大幅に増えた。HVのラインアップが充実しているトヨタ自動車やホンダが好調だった。
パワートレイン別では、HVと「その他(燃料電池車、LPG=液化プロパンガス車など)」以外の区分が全て減少した。このうち電気自動車(EV)は、一部地域の補助金終了などで同5.9%減の13万9657台に減少。プラグインハイブリッド車(PHV)も同10.6%減の7万2723台だった。
2024年1~6月の欧州新車販売、2年連続プラス HVが好調で2割増 欧州自動車工業会
最も構成比が大きいのはガソリン車の33万9057台(前年同月比8.4%減)だが、販売が伸びているHVとの差は5402台に縮まった。HVが伸びたのはフランス(同47.4%増4万8457台)やドイツ(同22.4%増6万5059台)、イタリア(同17.4%増の4万9859台)などだ。
日本の自動車メーカー別の販売状況は、トヨタが同15.6%増の8万983台だったほか、ホンダも同23.4%増の6069台に増えた。一方、日産自動車は同2.0%減の2万1952台、マツダも同10.0%減の1万1790台に終わった。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「高いのはしゃーない」光岡の55周年記念車『M55』、800万円超の価格もファン納得の理由
オヤジむせび泣き案件!! ホンダの[デートカー]が帰ってくるぞ!! 新型[プレリュード]は究極のハイブリッドスポーツだ!!!!!!!!!
「すごい衝突事故…」 東富士五湖道路が一時「上下線通行止め!」 ミニバンが「横向き」で“全車線”ふさぐ… 富士吉田で国道も渋滞発生中
超クラシック! ホンダが新型「ロードスポーツ」発表で反響多数! ロー&ワイドの「旧車デザイン」に「スタイル最高」の声! 女性にも人気らしい新型「GB350 C」が話題に
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
頭が悪いEV信者はまだ現実が見れない?
日本メーカーが終わりで中華メーカーが台頭すると言うが、日本の自動車メーカーは全社利益が出てる。
中華メーカーは?毎期赤字、倒産企業を出し続けてるけど、どっちが終わりなのか?
BEV信者は最近落ち目のテスラからBYDをEV盟主の様に崇めてるが、生産台数の約半分は内燃機関車。テスラの様なBEVしか造れない企業では無い。