トヨタは6月26日に販売を開始した新型ハッチバック『カローラ スポーツ』に6速マニュアルトランスミッションを搭載した新グレードを設定し、8月2日より発売する。
その名のとおり、スポーティーなデザインと“走る喜び”が感じられるクルマとして開発がなされ、2018年3月のジュネーブショーで『オーリス』としてのワールドプレミア後、今年8月に国内での発売を迎えたカローラ スポーツ。
トヨタ、新型カローラ・スポーツを発表。本格展開する“コネクティッドカー”の第1世代
発売開始から1カ月で月間目標台数の4倍となる約9200台の受注をとっているこの新型モデルは当初、1.8リッターエンジン+ハイブリッドと1.2リッターターボエンジン車のみのグレード展開となっていた。
しかしトヨタは今回、カローラ スポーツが持つ“クルマ本来の楽しさ”をさらに深めドライバーがクルマを“操る楽しさ”を感じられるよう、同車にマニュアルトランスミッションを搭載した新グレードを新たに設定している。
1.2リッター直噴ターボエンジンの『8NR-FTS』に組み合わされる6速MTミッションは、iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)と呼ばれるもので、変速・発進を自動的にアシストする。
通常時はドライバーのクラッチ、シフト操作に合わせてエンジンの回転数をコンピューターで制御して発進をサポートするが、SPORTモード選択時には同時に滑らかな変速をアシストしてくれるという。
駆動方式は2WDのFFのみで、価格は210万6000~238万6800円(税込)となっている。
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