トロロッソのピエール・ガスリーは、F1第19戦アメリカGPのフリー走行1回目で4番手、フリー走行2回目で7番手となり、どちらも中団グループの最上位につけた。
FP1ではメルセデス勢が2020年仕様のテストタイヤでの走行に注力したということもあり、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、アレクサンダー・アルボン(レッドブル)に次ぐタイムを記録した。
■レッドブル重鎮、ホンダへの信頼揺るがず「来季に向けての自信を与えてくれる」
全車がソフトタイヤでのアタックを行ったFP2でも、ガスリーは3強チームの6台に続くタイムを記録した。これには本人もかなりの手応えがあったようだ。
「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい1日だった」とガスリーはホンダのプレスリリースに語った。
「マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性も良かったと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している」
「明日はややコンディションが変わるはずなので、適切な変更を施して、予選、決勝でも今日と同じようなパフォーマンスを発揮し、同じくらいのポジションにいなければいけない。このコースは最高速が高く、高速コーナーも多いので気に入っていて、ドライビングは本当に楽しい」
なおガスリーはレッドブルからトロロッソに復帰となった第13戦ベルギーGP以降もコンスタントに入賞しており、ベルギー以降、チームメイトのダニール・クビアトの獲得ポイントが7にとどまっているのに対し、ガスリーは倍の14ポイントを稼いでいる。今季も残り3レースとなったが、カルロス・サインツJr.(マクラーレン)やアルボンとのランキング6位争いにも注目だ。
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