フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ、マティアス・シェーパース社長、愛知県豊橋市)は、「フォルクスワーゲン」ブランドの「パサート」にプラグインハイブリッド車(PHV)「パサートGTEヴァリアント」を設定して発売した。半導体不足などの影響を受け、年内の供給台数は約50台。これを超えた受注は、23年以降の出荷になる。
パワートレーンは排気量1.4リットルのガソリンエンジンに、最高出力85キロワット、最大トルク330ニュートンメートルのモーターを組み合わせた。バッテリー容量は先代モデルに比べて30%増の13.0キロワット時とし、モーターだけで走れるEV(電気自動車)モードの航続可能距離を57キロメートル(WLTPモード)に伸ばした。また、最新の運転支援システムを全車標準装備した。
2021年度の外国メーカー車モデル別販売ランキング、「MINI」が6年連続首位 2位は「ゴルフ」 日本自動車輸入組合
価格は「ヴァリアント」が634万5千円、「ヴァリアントアドバンス」が683万8千円(消費税込み)。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?