スバル、新型アウトバックをNYショーで公開 オフロード色強く 2.4ターボと2.5NAを設定

スバルは、「ニューヨーク国際オートショー2025」でステーションワゴンタイプのSUVである新型「アウトバック」を発表した。2025年後半に米国での発売を予定する。

7世代目となる新型アウトバックは、最高出力180馬力の排気量2.5リットル水平対向4気筒エンジンと、同260馬力の2.4リットルターボエンジンを搭載。外観デザインを刷新し、よりオフロード色の強いデザインとした。内装では室内空間を拡大したほか、12.1インチのインフォテインメントディスプレーと、12.3インチのフルデジタルインストルメントクラスターを採用した。最新世代の「アイサイト」も搭載し、時速85マイル（約130km/h）まで対応する「ハイウェイハンズフリーアシスト」もオプション設定した。

グレード体系は、「プレミアム」「リミテッド」「ツーリング」「リミテッドXT」「ツーリングXT」「ウィルダネス」を用意した。

仕様の詳細や価格などは、順次公開するとしている。

Comments

[fxnhe501]

良くも悪くも吹っ切れた感じはある。これでいいんでしょう、たぶん。本当はずっとこうしたかったんだと。

[ton********]

SUVというか、本格クロカンに近いゴツさになった。フォレスターがおとなしく見える。