光岡自動車は12月17日、ビュートのシリーズ4代目となる後継モデル『ビュート・ストーリー』について、全国のミツオカ直営販売店ならびに販売特約店で先行予約受付を開始した。3代目までニッサン・マーチをベース車両としていたビュートシリーズだが、4代目となる『ビュート・ストーリー』はトヨタ自動車の車両がベース車両として採用されたことも明らかにされた。
コンパクトな英国車風のデザインで人気を博した『ビュート』は1993年1月20日の発売以来、累計13,000台を販売。 ベース車輌にはニッサンのマーチを使用し、ベース車輌のモデルチェンジが実施されるたびに改良を重ね、シリーズ3代30年におよぶロングセラーカーとして親しまれてきた。
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先行予約を開始となった4代目となる『ビュート・ストーリー』は、ビュートシリーズでは初めてトヨタの車輌をベース車輌に採用。丸型ヘッドランプやハート型のグリルなど、コレまでのビュートシリーズで親しまれてきたレトロなデザインを継承しつつ、先進安全装置を充実させるなど、進化を遂げている。
『ビュート・ストーリー』は1.5リッターガソリン車の『15LX』、『15DX』。1リッターガソリン車の『10LX』、『10DX』。1.5リッターハイブリッド車の『HYBRID LX』、『HYBRID DX』の6モデルがラインアップされ、15LXと15DXには6MT仕様と4WD仕様が、HYBRID LX、HYBRID DXにはE-fourも設定されている。
グレード、仕様により価格は異なるが、1リッターガソリン車『10DX』の場合、車両本体価格(消費税10%込)は3,080,000円からとなる。そのほかのグレードの車両本体価格は光岡自動車のオフィシャルサイトを確認してほしい。なお、『ビュート・ストーリー』は、2023年秋の発表・発売を予定。また、展示車輌や試乗車についても、発表時期に合わせて順次配車を行う予定だとしている。
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みんなのコメント
取り合えずヤリスがベースだと思うけど変w