イギリスの高級スーパーカーメーカーであるアストンマーティンは、資金調達に関して見直しを行うとともに、複数の投資家候補との協議をスタートしたことを明らかにした。今月、レーシングポイントF1チームの共同所有者であるローレンス・ストロールがアストンマーティンの株式を取得するのではないかという報道がなされていた。
「同社は資金調達の要件およびさまざまな資金調達の選択肢について見直しを行っていることを確認する」と、13日に発表されたアストンマーティンの声明には記されている。
「長期的関係を構築することに関し、戦略的投資家候補と協議の初期段階にある。この関係には株式投資が関わる場合もあれば、そうでない場合もある」
「必要に応じて、さらなる発表を行う」
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AutocarとRaceFans.netは、F1ドライバー、ランス・ストロールの父であるカナダの富豪ローレンス・ストロールがアストンマーティン社の取得に関心を持ち、最近同社の代表と会合を持ったと伝えた。
アストンマーティンは現在、レッドブル・レーシングのタイトルスポンサーとしてF1に関わっている。しかしストロールが買収した場合、彼が所有するレーシングポイントがアストンマーティンに名称を変更する可能性が高いと考えられている。
アストンマーティンがマニュファクチャラーとしてF1に参戦する可能性があるのかどうかが長年注目を集めてきたが、2021年からパワーユニットの仕様が大きく変更されるという予定が変更されたことで、同社の関心が薄れたといわれている。
Financial Timesは、ストロールの他に、いくつかの自動車メーカーがアストンマーティンの取得に関心を持っていると伝えている。同社の株価は下落の傾向を見せており、第3四半期に大きな損失を出し、ヨーロッパおよびアジアで需要が減少したことで、年間の卸売台数が減少する見通しであることも明らかにされている。
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