メルセデス・ベンツ日本、「GLE」「GLC」などを一部改良して値上げ

　メルセデス・ベンツ日本（ＭＢＪ、上野金太郎社長、東京都品川区）は２４日、「ＧＬＥ」などの価格を改定すると発表した。一部改良や装備の変更に伴うものとしている。

　ＧＬＥのほか「ＧＬＥクーペ」「ＧＬＣ」「ＧＬＣクーペ」にスマートフォン連携機能を標準採用するなど装備を変更した。「ＧＬＥ３００ｄ　４マチック」には、ハイブリッドシステム「インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター（ＩＳＧ）」を採用してパワートレインを電動化した。

　改定後の価格はＧＬＥ３００ｄ　４マチックが従来比４０万円高の１０４０万円（消費税込み）など。ＧＬＣ、ＧＬＣクーペ、ＧＬＥは２０２２年１月、ＧＬＥクーペは２２年２月の納車開始を予定する。

Comments

不祥事起こして行政指導受けてるベンツ。

このタイミングで、しれっと40万円値上げとか、信じられん。

これメディアもユーザーも誰も批判しないんだから、そりゃあベンツは日本での商売ナメくさるわな。。。

GLE400ｄに乗ってますが、メルセデスの金取り主義は受け入れ難い。
例えば、アップルカープレーは３万円取ります。メルセデスミーを見ればわかります。
値上げは、今年既にGLE400dで値上げがありました。
はっきり言いますが、メルセデスの車輛価格はブランド価格と思いますが、今はそこまでのブランド力はありません。
普通の会社員が普通に乗って、街にもあふれています。
価格は高過ぎます。。。