前社長は、ハイブリッド化を認める
ブガッティの新たなボス、ステファン・ヴィンケルマンは、シロンの次のモデルについて、コンセプトを固める作業に入ったことを認めた。しかし、モデル・ラインナップの拡大については明言を避けた。
ジュネーブ・モーターショーの会場でAUTOCARの取材に応じたヴィンケルマンは、次のようにコメントしている。
「将来のモデルについて作業しているチームは、たしかに存在します。これ以上のことはお話できません。しかし、モルスハイムの動向を注視しておくと良いですよ。必ず期待以上のものに出会いますから」
前社長のヴォルフガング・デュルハイマーは、シロンの次のモデルはハイブリッド・パワートレインを搭載すると認めていた。さらにブガッティの2車種目のラインナップの検討、ブガッティに相応しい性能のハイブリッド・シロンの開発を示唆していた。
シロンは今後6年間にわたり製造が続けられるから、次期モデルの決定を急ぐ必要はない。5ドア・ファストバックのブガッティ・ガリビエールが発表されたのは2009年。しかし、生産化に移ることはなかった。こうした状況から、ブガッティとしては、実用性の高いハイパフォーマンス・モデルへの関心は、依然として高いままだと考えられる。
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