自動車メーカーの方針についてです。 TVRの「スポーツカーは大馬力で軽量ならいい」＝ABS無し、エアバッグ無しなど パノスの「馬が馬車を押しているところを見たことがあるか」＝レースカーがFRに

Question

自分はこれらのことを知った時、驚き、感動すらおぼえました。
このような、自分達が不利になりそうでも、自分達のやり方を貫いている自動車メーカーはありませんか？
メーカー、方針や名言、その結果を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

昔のホンダ

車では、「ターボ車は作らない。NAで勝負だ。」
その結果、VTECという仕組みを開発し、タイプRシリーズなどNAでも高出力のエンジンを持つ車を生み出しました。

バイクでは、「うちは４ｓｔ屋だ。」
WGPでは、高出力の２stが主流である中、不利な４stで挑みました。
その結果、１気筒あたり８バルブのオーバルピストンエンジンを開発し、２ｓｔと勝負できる車両を製作しました。
たしか１勝だけしてたと思います。
NR（オーバルピストンV4エンジン、カーボンカウルの750ccのバイク、800万ぐらい。）というフラッグシップも販売されました。

以上、ご参考まで。