スタッドレスタイヤの購入を考えています。 全く詳しくないので何を購入したらいいのか日々迷走してます。 今現在検討しているのがこちらです。 1、アイスナビSUV（約10万）

Question

2、アイスナビ7 （約10万5000円）

3、アイスガード6 （約11万5000円〜12万）

4、ウィンターマックスSJ8+（12万2000円）

5、アイスガードSUV （約13万）

6、ブリザックDMV3 （約13万5000円〜15万）

・住んでいる地域は東北地域のため、そこそこ降ります。
・1シーズンの走行距離は1000キロもないと思います。毎年スキー場へ1、2回ほど行きます。
・車はトヨタのSUVです。
・17インチで検討中。

価格重視（予算11万程度）で、ネットショッピングで調べたところ1〜3あたりを視野に入れてますが、今年初めてSUVで雪道を走行するので
ケチらないで6を購入した方がいいのか迷っています。
素人リサーチでは、4〜5が価格・性能共にバランスがとれているような感じがしたので1万違うくらいなら4〜5買ってもいいのかな？とも思っています。
けど、どう転んでもやっぱり価格重視なので
正直1〜3を選んでもいいよ！というもう一押しが欲しいです笑
私だったら4〜5買うよ！という声も待ってます。
とにかく6じゃなくてもいい理由をください！

補足

みなさんご回答ありがとうございます！ どれもこれも大変参考になっています。 もう一つ補足させてください。 タイヤの年式が2023年と24年で分かれてますが、1年で差は付くものでしょうか。 23年式だけど少し予算オーバーのタイヤ、24年式だけど性能は他のタイヤと比べると劣る（1と2）タイヤ。 年式についての豆知識もよろしければご教授ください！

Answer 1

ケチらなればよかった、の参考になればと思い自分の体験です。

私は関東住まいですが、スキーや温泉には時々行きます。クルマは輸入SUVです。

5年間、ヨコハマのアイスガードG075を履きき、去年からブリザックDM-V3に替えました。

雪が深くその下が氷結した急な上り坂では、アイスガードはスタックして登らないことが何度かありましたが、DM-V3は結構頑張って登ります。
あと、傾斜のある凍った踏切はアイスガードではスタックするので一時停止が怖かったです。
また、数年前と今年に大混乱した記録的な大雪の時に高速（上信越と長野道）を走りましたが、DM-V3の方が轍にハンドルを取られることが少なくて安定感の違いに驚きました。

スレ主さんと同様にブリザック選んでおけば間違いないのはわかっていましたが、G075はブリザックに比べると安価でしたし、私も関東で走ることが多いし、そこまでは不要と思いケチった選択でしたが、DM-V3で走ってみると、4〜5万の違いをケチらなければ良かったと後悔しました。

感覚的な問題やコンディションの違いもありますし、大雪に遭遇することもそうそうはないでしょうから、転ばぬ先の杖としてどこまでお金を出すか、決めの問題だと思います。

質問者からのお礼コメント

DMV3じゃなくてもいい理由を、ということで質問させて頂きましたが、それでもDMV3を推す声が多く、それだけおすすめのタイヤなんだと感じ結果的にDMV3の購入に至りました。
みなさんをベストアンサーにしたいところでしたが、DMV3にしようかどうか…と悩んでたところに同じような選択で後悔された方の実体験が背中を推してくれたのでこちらに決めました。
たくさんの回答本当にありがとうございました！

Answer 2

6はダメ？いいですよ～DM-V3笑
積雪に強い。VRX2相当の氷上性能で、VRX2よりロングライフ。すばらしい
まあVRX3＋チェーンの方が強いでしょうが

で6が却下なら5でしょうかね

1年の差。しっかり倉庫の暗所保管されていたものなら気にしなくて良いでしょう。日に当たるようなら硬化が進んで台無しですが

Answer 3

ネットの情報で性能が劣るとか気にしない事
1シーズンで降雪地域でありながら1,000㌔程度しか乗らないのであれば技量もないかと思います。
過信せず一番高い物を取付て安心を購入しましょう。

1年の差ですが あまり気にしなくても・・・と言いたいですが ゴムの部品ですので劣化はあります
新品と1年落ち新品 見た目 性能とも変わらないでしょう
SUVにはSUV用のと考えると思いますが普通の乗用車と変わらない使用方法であればSUV用でなくても良いかと思います。

Answer 4

まず、SUVなら乗用車用ではなくSUV用を買いましょう。耐久性が違います。
次にグレード。１、２万ケチった結果事故ったらその10倍以上飛んでいきますよ。
予算内で一番高くて高性能なタイヤを選べばいい。

余談ですが５と６は店舗によっては価格差は無いです。
両方使った間色では６の方が効きますし長持ちします。

Answer 5

自分は秋田ですが11月中旬から5月上旬まで
スタットレス期間でみてますが大体のスタットレス
は3年位でプラットフォームが近くなって
4年目の途中でプラットフォームが面一位かな
って感じですね。
スキーとかはシーズン中に30日程度で通勤より
消耗。

タイヤは出せる予算でギリギリで良いと思う。
除雪悪い時など大差無い日もあるし除雪良く
雪質も柔らかくグリップする日もあるので
予算次第。

Answer 6

私は3を使用しています。
現在5年前に購入したヨコハマタイヤのアイスガード6 を使っています。

私は雪道やアイスバーンでの性能で選びました。
値段も確かに大事ですが、万が一そのタイヤのせいで事故ってしまっては元もこもありませんので。

スタッドレスの走行距離は年3000キロくらいかと思います。基本レジャー使いなので軽くお出かけのほか年に何回かスキー(新潟や長野)や実家(東北)に帰省するのに利用する感じです。

今の車(フォレスター)はヨコハマタイヤiceGUARD6と前の車(レガシー)でブリジストンVRX、以下両方使ってみての個人的な比較感想です。

●雪道走行
通常の雪道走行はどちらもかわりません。どちらもしっかり止まるし曲がります。
どちらも不満は無いです。

●減り具合
減りも年3000キロ程度ではほとんど減りませんでした。溝はまだまだ残ってます。

●効き具合の耐久性
よく3年とか4年くらいしか持たないみたく言われますが、私的にはこの2つのメーカーならぜんぜん持ちますね。
ヨコハマタイヤiceGUARD6は5年使いましたが、効きは落ちた感じがあまりしません。状態を確認して貰ってからになりますが、今年も使う予定(6年目)です。
ブリジストンのVRXは、8年使っても氷での効き含めては落ちた感じはしませんでした。
利用は12月末～4月頭までできちんと保管してての条件です。

●乾燥した道路(雪道でない)や高速道路
ブリジストンVRXはふにゃふにゃ感が強いです。
ヨコハマタイヤiceGUARD6の方はしっかりした感じでブリジストンより夏タイヤとの違和感が少ないです。
もし高速道路や雪道以外が多いならこっちの方が断然オススメですね。

●アイスバーン(氷があり上が溶けた最悪の状態)
毎年最初のアイスバーンのときブレーキとかタイヤの状態確認するのにフルブレーキをして確認してるのでその時の感覚です。
基本どちらとタイヤもしっかり止まりますしよく曲がります。
強いて言えば直線ブレーキならヨコハマタイヤiceGUARD6、カーブ性能はブリジストンVRXの方が上な気がします。

Answer 7

私なら迷わず3です。仕事でタイヤ販売してますが、お客さんに勧めるのも3です。

基本的にSUV用よりは乗用車用の方が効きます。
摩耗は早いですが、乗用車用の設定があるってことはそんなに重量も重くないはず。

乗用車用はスタッドレスの性能が保たれるのが4年ほどですが、ブリヂストンとヨコハマだけは5〜6年はもちます。

だから、迷わず3


製造から3年以内でしたら古くても大丈夫です。

Answer 8

1シーズン1000kmも乗らないとすると、5年くらいは使うのかな。さすがに3年で買い替えないかと思います。
値段の差を5で割ると1年あたりのコスト差がわかりますが、正直、微々たる差では…
年間コスト差はどうでも、どうしても6が嫌な場合には5で行きますね。ギリギリ事故ったりカスったりした場合に「もしタイヤが…」と思いたくないので…