7261 マツダ(株)の企業倫理（安全）についてご意見を お願いします。 安全に対する不祥事が企業価値に対する影響が大きくなり 企業倫理が重要視されてきてますが、友人の弱小個人投資家と

Question

以下の事例でマツダについて話題になりました。

私の意見としては、ヨーロッパで事業展開をしている割には
隙が大きいと思われる事例で倫理観について疑問を感じて
おりますが、皆様のご意見をお願いします。

晴天時のリアフォグ（バックライト）が後続車の安全性に
悪影響を与えるケースがあり、道路運送車両の保安基準の
第37条の2に基づき各社必要な状態以外での使用を行わないよ
取扱説明書に記載しておりますが、マツダだけ記載がなく、
問い合わせたところ以下の回答になりました。
ご意見ご感想がございましたらお願いします。

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保安基準の後部霧灯に「他の交通を妨げないものである」
という条文があり、この基準に適合しておりますことから、
後続車の安全に関しましては、問題ないと考えております。

また、ご懸念については真摯に受け止めており、今後も安全性の
確保に努めて参る所存でございます。


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三菱
晴天時は使用しない
後続車の視界を悪くする恐れがあります。

トヨタ
雨や霧、雪などで視界が悪いときに後続車に自分の車の存在を知らせるために使用します。
視界が悪いとき以外に使用すると後続車の迷惑になる場合があります。
必要なとき以外は使用しないでください。

日産
リヤフォグランプは霧、雨、雪などの視界が悪いときに使用する。
晴天時は使用しない。
後続車の視界を悪くするおそれがあります。

スバル
リヤフォグランプは使用方法を誤ると、後続車へ迷惑をかけることになります。
郊外や山間部での濃霧などで見通しが悪く、後続車に自分の位置を知らせる必要があるときにだけ使用してください。

Answer 1

「他の交通を妨げないものである」というのは霧の際、フォグランプを点灯させた場合の話なので、マツダは正しく回答してないです。
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/H037-2.pdf
とはいえ条文には、晴れの日についての注意書きは、書かれていない。