トヨタ のみんなの質問

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トヨタの技術がいくら凄くても、商品(自動車)を売れば誰でも解体できて、技術はどこの国にもぜんぶ暴かれますよね?

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回答一覧 (10件)

  • 概ね他の回答者と同じですが、もう一点、ヨーロッパ勢がプリウス真似して作ろうとしたけど、どうしてもあの価格に収めるのが無理だったという話もありました。
    下請けの血が滲む様な努力と、コストを削減した設計の上手さ、期間工の頑張りによって成り立ってるのです。

  • 単純にいいますが、ゴッホの絵を模写してください。
    出来ますか?100人いて100人が同じに書けないと思います。
    同じ絵具・同じ額縁、同じ筆を準備しても、無理です。

    それと同じ様に、車にも材料や部品加工他の技術力が無くてはなりません。
    それに付随するモノづくりをする能力も同じです。

    どの自動車メーカーも目標する車は試売して、解析含めて行いますよ
    だから似たような車を計画する事は出来ますが、よく中国で日本車を真似た車が作られますが、買いますか?というと買いません!と声を揃えます。

    デザイン性をパクっても誰も惹かれないのです。

    綜合的に言えば、ばらしてもすべての解析は行えず・・・材料調達も含めてサプライヤーまで視野に入れないと無理です。

  • 無理です

    エンジンなんか特にですが 形は似せれても 材質は簡単に真似できません
    中国製が良くないのはそう言うところです。
    材料の違い 熱処理の違い

    日本の鉄でさえ ヨーロッパの鉄より 少し下って昔からの常識です
    中国は ドイツのDINや 日本のJISみたいに明確に規格が無くいい加減なところもある訳だし

    それと鉄も精製して 加工後変化が生き物なんです
    木って切ってよく乾燥させないと 加工後変化してしまう
    鉄もそうです。
    ノギスとか 測定器などに使われてる材料は シーズニングって言って
    歳をとらせて変化しないようしてます。

    見た目そっくりは出来ても 長年研究経験蓄積してきた基礎になる部分は
    簡単に真似れません。

  • どこの自動車メーカーも競合車のBMC(ベンチマーク)のために、解体調査とかやってますからね。

    技術を暴くことは可能だが
    作れるかどうかは別問題だけどね。

  • エンジンとかHVの制御技術とかは技術r的に難しくて簡単にコピーできない
    トヨタのHVは機械的な技術は公開してます
    だけど制御の方が難しくて他メーカーは使えなくて簡易HVどまり
    エンジンも同じで燃焼技術など技術的に難しいので中国など技術無いメーカーは他の自動車メーカー買収してそのメーカーのエンジン技術使う方法なってます
    韓国ヒョンデのエンジンもGDI技術使ってて元々のベースエンジン技術は三菱のエンジンでそれをヒョンデで進化させてるのが今のエンジン
    そのくらいオリジナルでエンジン作るのは難しいのです

  • トヨタは、THSⅡの2万3740件に及ぶ特許を開放し
    技術供与をしている訳なんですが、欧州の、どのメーカーも
    THSⅡの技術を真似る事が出来ませんでした

    技術内容を「知る」と言う事と実際に「作る」と言う事は別です

    他にも、ハードロックナットの製造方法を製造会社が
    ホームページに製造方法を公開し、それを見た中国メーカーが
    製造方法をパクってハードロックナットを製造しましたが
    ナットが緩む事故が発生し、同じ物を作ることが出来ませんでした

    中国も日本の車をバラして調査を行い
    リバースエンジニアリングをしても日本車と同じ性能の物を
    作れなかったのは有名な話です

    崩撃雲身双虎掌の出し方を知ったからといて
    必ず出せる訳ではありませんので

  • カローラや初代クラウンをそうやって造ってのし上がったのがトヨタ。

  • その通りですね
    しかも販売価格を知れば、各部品のコスト・ある程度の原価計算までできてしまいます

    実はいろんなメーカーの車を入手し分解して解析を行っています
    そんな中「なんでこんなところにECUを置くのか?」理解できないことが有ったり
    「エンジンオイル交換X万キロ毎」とか欧州基準を日本でやってもねぇ~とか
    面白いですよ

  • 非常に高度な技術で製造されたものは、分解して構造を知ることができても、それをどうやって作れば良いのか分からないと言われます。
    知れることと、作れることは別ということです。

    仮に、作り方まで分かったとしても、安く作れるのか、利益が出せるのかは別です。
    車のような量産品として売るには、ただ作れるだけではダメで、安く作れないと商売として成功しません。
    そのため、安く作るための方法が分からなければ、作れたとしても割高になり量産品には採用できません。

  • それを、保護するために特許と言うのが存在します。
    無視してパクったり、保護する法律自体が未熟な国もありますけど。

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