トヨタと国土交通省、あなたが味方するのはどっちですか？ 今回、トヨタは国の認証制度で不正を行い それで、国土交通省はトヨタに立ち入り検査をした。 でも、自動車の安全性は問題なしです！

Question

これ、
どうなってるんじゃ？

Answer 1

トヨタですね。
国土交通省の昔昔の試験方法では、海外の安全基準に満たないので、トヨタをはじめ、他社も独自にそれより厳しい基準で、海外でも通よする安全基準で試験を行ったのです。
それでメンツを潰された国土交通省が安全基準は、国土交通省が決めた方法に乗っ取りやりなさいとキレてしまったのです。
ようするに、民間企業が先へ進んで行こうとしているのに、国は自分たちの決めた古い基準でないと、許さないと言ってるのです。
不正と言えば不正になるのでしょうが、なかなか先へ進まない日本のお役所の役人根性がこの国をダメにして、民間の足を引っ張ってるのです。

Answer 2

どっちの味方かと問われると難しい問題。
個人的には日本企業に頑張って欲しいと思ってますが。

トヨタがルールを破ったのは事実ですが、内容に対して国の圧がかなり強め。
その一方で、中国製の格安EVにはもっと安易に販売許可を与えていたりもするわけです。

まるで政府が中国に忖度して日本企業の邪魔をしているかの様にも受け取れる構図です。

なので、もしかしたらキッカケは何でも良くて、単に重箱の角をつつく様にツッコミ所を探してるだけなんじゃ？と考える人も一定数いるみたいですね。

Answer 3

どっちの味方とかの問題よりどこのメーカーでもやってるんじゃないですか?個人的な意見ですが。

Answer 4

国土交通省が絶対です。国交省は法に則って行政を行っています。トヨタのような民間があの法律はおかしいから守らなくていいと言ってその言い分が通ってしまったら法治主義は壊れて何でもありになります。

Answer 5

安全性を評価するのに、
日本の基準では緩いから海外に輸出出来ない。

だから海外に合わせて、より厳しい基準でやりました、、、、

これの何が問題なの？って話。


国交省は、東大の法学部とか出ただけの何にも技術的な事も知らない官僚の集まり。


日本の緩い基準で、わざわざ高いコストかけてテストするの？

こんな無駄な事やらないと安全性がわからない、、、国交省が言ってますから、

どっちがアホか？なんか明白でしょう？

Answer 6

何名かの方がコメントされてる通り、これは「どっちの味方」という話ではありません。
今回の件は100％、トヨタをはじめとする自動車メーカーが間違っています。「実害は何も無いのに」は結果に過ぎません。実害が出てないからOK、何が悪いのか？と開き直るなんて論外です。

「時代にそぐわない」「国の役人の頭が古い」云々言う人が沢山いて、しかもその大元は自動車には詳しいはずの自動車雑誌や評論家です。頭の中身を疑うしかありません。

トヨタは「国の認証制度がおかしい」とかねてから考えていたようですね。豊田章男会長の会見を見ると。

だったらなぜ、改善を国に申し入れしなかったのか？しかも、トヨタは日本最大の超巨大企業です。一個人や中小零細企業とは発言力、社会への影響力は全く次元が異なります。
その上、豊田章男会長は自動車メーカーの業界団体、日本自動車工業会（自工会）の会長を2回（年数では3回分）つとめています。超巨大とはいえ一企業のトヨタだけで国土交通省に異を唱えるのが具合が悪い、というなら自工会として動けたはずです。認証制度がおかしい、というならトヨタだけでなく全ての自動車メーカーと考え方、利害は一致するはずではありませんか。

そういう行動を取って来なかったのに陰でマイルールで試験しそのデータを使う。
そして、発覚したら「国の基準より厳しいのに何が悪いのか？」「誰も被害は受けていない、実害はない」と開き直る。最悪ですね。

あと、トヨタを盲目的に擁護する人に問いたいのですが、「より厳しい基準でテストしていたのに何が悪いか？」ばかり繰り返しますが、レクサスRXの件も「何が悪いか？」と言えますか？

狙った出力が出なかったから「出るように」改ざんしたデータを「使ってしまった」。
こんな事例も含まれているのに、「トヨタは正しい、国がおかしい」ですか？

Answer 7

検査を行うのが大事なんでしょ。
トヨタ車が安全ではない？なんてあり得ないでしょ。
そこら中で走ってるわw

味方敵の問題じゃないよ。貴方の理解力が足りないだけで
自家用車も自動車の検査が2～3年に一度あるでしょ？それの会社バージョンなだけ。
敵味方ではない、てか味方だろw

諸外国に見せてるだけじゃねぇの・・・・

Answer 8

『味方するのはどっちですか？』敵味方の問題ではありません

国交省の見解「トヨタ自動車で判明した不正行為6事例について、国の基準だけでなく日韓や欧州を含む62か国・地『国連基準』にも反する」それによると、トヨタで不正が判明したオフセット（前面一部分）衝突時の乗員保護や歩行者の頭・脚部の保護など6つの試験は、乗用車に関する国連基準43項目に含まれ、不正の内容は日本だけでなく国連の基準にも反していたという。
トヨタが「国の基準より厳しい条件で実施した」などとした一部の試験について、国側が「より厳しいと一概に言えない」と結論付けたことも判明した、国内と国連で乗用車の基準は合致しており「同じ不正があれば欧州などでも量産できない可能性が高い」とも指摘する。
「国の基準に適合しており、乗り続けて問題ない」などとしているが、国交省は独自試験で基準への不適合が判明すれば、国内外でリコールなどに発展する恐れもある」とも伝えている。

Answer 9

トヨタです。
日系潰しだと思っています。

Answer 10

国土交通省です。
北米仕様の車でテストしてOKでも、日本仕様は安全性が弱いのですから、意味がありません。
エアバッグも、タイマーを使用していたみたいですし。。。
以前から、トヨタのエアバッグは事故っても開かないと言う事が多かったらしいですし。。。

Answer 11

どっからどう考えてもトヨタを味方します。

厳しい条件で試験して安全性を確保し、それより甘い条件については問題ないことを合理的かつ学術的に説明できるのに、なぜわざわざ甘い試験をやり直す必要があるのかと。