日産とトヨタ、これだけ差がついた理由は何ですか？

Question

昔は技術の日産、販売のトヨタと言われ、日産が新車を出して車を見て傾向を見てから練り直し、日産より安く、尚且つ装備を充実させた対向車を、半年後に後出しジャンケンの法則で売り出して、日産の客層を横取りするやり方でのし上ってきました。

日産
「技術がどこより上回っているんだから売れない訳がない。乗り比べたら客はわかってくれる。」

トヨタ
「プライドだけはやたら高い技術屋職人集団の日産は、客が車に何を求めているのかがまるでわかっていない。」

Answer 1

財務内容が全然、違います。カンバン方式、just in time方式など現場のムダ ムリ ムラを徹底的に排除し経費削減を進めてきたトヨタは資金繰りが安定し、開発資金も潤沢に使えるからいろんな車種を開発できるので売上も伸びてくる。対して日産はカルロス・ゴーンがコストカットしても一時的なもので、資金繰りが安定する訳がなく、車種の開発に差が出たと思われます。

Answer 2

日産の何処に技術が有るのんなー・・・・・・・
100年前からある 最も古典的なハイブリッドに e-powerなんて名前を付けて売り出す会社に 技術が有ると思いますか????

Answer 3

最近のNッさん車の整備性の悪さ、ひどさを見れば無能な設計者がやったものだとだれでもわかる。能力のあるデザイナーが設計したらびっくりするほど細部を考えて作ってあって整備のときに困ることなどめったにない。意味もなく16ミリのボルトって。あなたあたま大丈夫なのかって。

Answer 4

結局は品質ですよ。

Answer 5

プリンスと日産が合併した時はトヨタ以上の会社でした。
当時はパトカーや教習所の車も日産のセドリックが多かった気がする。
CB戦争（コロナとブルーバード）の一方でサニーとカローラの競争があって、
大衆車だから装備は何もなくて当たり前という日産、
大衆車は大衆の宝、と装備をたくさんつけて豪華にしたトヨタ
このあたりからトヨタの方が売れ出しました。サニーも慌てて豪華にしたけど安っぽかったですね。
エンジンミッションは誰が見ても日産の静かさスムーズさはありましたが、トヨタの方が売れていました。20年くらい前はトヨタ生産方式が有名になり、効率的な生産と徹底したJIT、コストカットで無駄を徹底して省きました。
生産効率upと、マーケットリサーチ、どんな車が売れるかなどトヨタは上手でした。日産もシルビアを復活させGTRなど頑張っていましたが、売り上げトータルではトヨタに相当水をあけられました。
ブル610とマークⅡ
セドリックとクラウン
レパードとセルシオ
プレジデントとセンチュリー
パトロール、サファリとランドクルーザー
テラノとサーフ
全て日産が惨敗です。売れなければ企業体力は落ちる。そうなると良い車は作れない。余計に売れない。

Answer 6

日産
マーケットが何を求めているのかもわからず、技術の日産なんて言ってるから
こんなことになる。
しかも大した技術があるわけでもない。

トヨタ
万人受けするクルマ作りがうまい。昔は「マネタ」など言われたが
最近ではそうった傾向もない
多くのクルマが合格点

Answer 7

「トヨタには技術力も販売力もある、日産には技術力しかない」
これを皮肉って「技術の日産」と言う
それを正直に受け取ったのが日産

言われていた頃から差は付いていたのよ

Answer 8

それは今も同じ
トヨタは、ＧＴＲに３倍の価格の限定車ですら勝てなかった

商売上と技術は、全くの別物

ＥＶで負ければトヨタもオワコンだ