最近、トヨタのディーラーに中古の軽自動車を買いに行ったのですが、対応に不満が残りました。営業の方がその車についてほとんど話さず、売り込もうという姿勢も見られず、車のアピールすらありませんでした。

Question

結局、購入には至りませんでしたが、今の車を買い替えるという話をしても「何か質問があればどうぞ」程度の対応で、こちらから積極的に聞かない限り何も提案してこない感じでした。

私が乗っているのはボロボロのファミリーカーだったので、営業の方は「どうせ安い車しか買わないだろう」と思われたのかもしれません。結果的に、こちらが「安い客」と見られていたからなのか、それとも、その営業担当の個性なのかはわかりませんが、非常にあっさりした対応で、車に関する詳しい情報やアドバイスをもっと聞きたかったのに、まったく深く話ができませんでした。

実際、次は今よりランクアップした車を買うつもりだったのですが、そのことを伝えなかったのは失敗だったのでしょうか？こういったケースでは、ディーラー側が「利益が少ない」と判断すると、あまり真剣に対応してくれないものなのでしょうか？正直、営業らしい「押し」がない対応に物足りなさを感じ、期待していた車の情報も得られなかったのが残念です。

車の営業さんとの付き合い方をご教授ください

Answer 1

最近はそういう傾向じゃないのかな？

新車を買うと言っても、なじみのディーラーでも、あっさりしたものです。
逆に、クレーム関係は気にしているようで、欠点っぽい所、過去の事例などは話してくれますので、納得して買うことができます。


一生懸命売り込むと「しつこい！」という人も少なくないですからね。

ちょっとベタですけど「これなんぼになる？」という感じの問いかけをすると、対応は変わったんじゃないかな？
この言葉には「値引きはしてくれるの？」とか「諸経費はいくらになるの？」という意味も含まれますから、担当さんも営業モードに切り替わるんじゃないかな？

窓の辺りのプライスタグを指さして「ここに書いてあります」なんていうのなら、即座に「さよなら」という事になります。
そんな相手に商談しても、こちらも時間の無駄ですし、先方も時間の無駄でしょう。

Answer 2

新車販売の営業マンは

中古車売っても

まったく 給料や 評価に加算されません

という システムのディーラーがたくさんあります

Answer 3

人によりますが
軽は余り儲けが無いので他の車を
売りたかったのではないでしょうか。

Answer 4

アポを取らずに行ったのでは？
営業が、居なかったのかもね
大人として最低限のマナーだね

自動車のお話なら自分からすれば良い
返事くらいはしてくれるだろうね

Answer 5

主さんとは合わなかった。
それだけかと。

他出でも有るけど、営業も人間だし営業手法もそれぞれ違う。
売上げ重視で後は知らないと言うのも居れば、今後の付合いまで含めて対応すると言う人も居る。
又、相手が求める事に敏感な人も居れば、自分のスタイルを通す人も居る。

私はグイグイ来る営業の方が嫌なので、逆に主さんの会った営業の方が好きかもですね。
聞きたい事だけ答えてくれれば良いって感じです。

Answer 6

ディーラーとは 所詮 地場の中小企業です。
そして 車のセールスは 大昔から離職率がとても高い仕事です。
多くの人たちは 親戚や友人に当てが無くなると 車が売れず 離職を
余儀なくされる職業です・・・・・・・落ちこぼればかりが集まります。
僅かに優秀な営業マンたちだけが生き残り 店長などになっていきます。
そんな仕事ですから ビジネスライクで付き合う程度で丁度よく
期待するほうが間違っていると思います。

Answer 7

色々と考えられる要素はありますが
単純にその営業者と合わなかったのだと思います。
ディーラー中古車の担当者の良い所はあまりがっついて売ろうとしない事です、自分も購入した時は目星をつけていて保証とか車体の確認程度でした。
逆に大手の中古車屋に行けば成約しないと帰してくれない程に熱烈な接客になりえます。
さらに言えばディーラーの中古車担当なら自社の販売する過去のグレードの詳細まで把握するべきと思われるかもしれませんが、自分で仕入れて自分で売る訳ではないので多岐にわたるグレードや詳細まで逐一理解しているとは思わ無い方が良いです。
逆だと前期や後期とかも大して分からなくとも成約優先で適当な対応、後から分かってもいいましたっけ？の対応にもなりえますので、結局は相手任せにせずに自分で下調べする事が必要なのかなと思います。

Answer 8

もちろん個々の営業さんの個性もあるでしょう。
お互い人間同士ですから相性はあると思います。

自分なんかはこちらが知りたい事だけ答えてくれたら良いので、逆に積極的な売り込みをしてくるような営業はウザく感じます。
営業職であるならば、客が何を求めているか？を見抜き、それに合わせた対応を取るという柔軟性が必要だろうとは思います。

しかし、現実の営業さんは神でも超能力者でもないですから、欲しい情報は積極的に客側から伝えるという努力も必要でしょう。
ただ待っているだけで自分が欲しい情報が全て与えられると考えるのは違うだろうと思います。

Answer 9

狙っているのが「中古の軽自動車」ということで、営業さんとしても、それはどう見ても「利ザヤ」が少ないんじゃないのかなーと、お見受けしました。

高級車やミニバンとかじゃなくても、せめて、「新車の普通車」（せめてアクアとかヤリスとか？）あたりを求めるのであれば、アクアとヤリスは（私には同じに見えるので）「何が違うのか、ウリは何か」とか教えて貰えたのかもしれないですね。

…というか「何か質問があれば」というスタンスでその方がいたのなら、上記のように質問しますかね、私なら。

軽自動車を選ぶにしても、「おすすめはありますか？」「比較的燃費のいいモデルはどれですか？」「走りがしっかりしているのはどれ？」とか。「期待していた車の情報」は、ご自分から取りに行く、というスタンスの方がいいですよ。

ちなみに、わが家のクルマを、私、妻、実母とホンダ一色にしてみて、この15年くらいの間に5台（FD2タイプR、フリード、Nワゴン、ステップワゴン、FL5タイプR）買い換えたり、買い揃えたりしたら、行きつけのディーラーの方々の対応は、いいですよ。
商売人なんて、そんなもんかなーと思っています。慈善事業じゃないので当たり前なのかもしれませんが…苦笑