トヨタは正しいのですか？ 技術革新の歴史を思い出すと 内燃機関車のオワコンは確定的 ガラケーからスマホへ エンジンから電気自動車へ （文句は画像に言ってください）

Question

Answer 1

正しいと言うか、現行のEVシフトが
事実上の「対トヨタシフト」「対日本車シフト」なので、
正誤の問題ではないのが一つ。

ハイブリットで一人勝ちのトヨタに勝つために、
政治的圧力で技術を公開させたり、販売数を制限したりとしたけど、
やはり勝てないので、
東日本大震災を皮切りに始まった「脱原発」や
「脱カーボン」の流れに乗っかり、新機軸を創り出そうとしたものです。

規格を変更して、新規格で優位に立つという、
盤外戦略と言うか、
ブロック経済や国内保護を目的としている点が大きく、

自動車だけではなく、実は多くの規格を変更し、
対日、対中などの新興国への対抗シフトとしているんですよ。


この為に「ハイブリット」をオワコンにしようとしたもので、
「内燃機関」をオワコンにしようとは実はしていない。
（現時点だと、一時期減ったハイブリットも
少しづつ販売シェアを伸ばしつつありますし）

多くの欧米メーカーや、中国メーカーは
全ての新車をEVにするとしながらも、
内燃機関を廃止する政治的な活動には、ほぼ参加していないのが実情。

実際多くの国でICEは未だ「70～80％」のシェアを誇っており、
「オワコン（終わったコンテンツ）」と表現するほど
「終わった」と過去形な存在でも無いですし。

2030年、最終的に2040年にならないと、
何方に、どう転ぶかは判らない。
資本主義、自由主義だから
最終的には便利であろうと不便だろうと選ぶのは消費者ですから。

Answer 2

早くからEV車普及の方針を打ち出していた中国も、既にEVに見切りをつけているようです。